「誰が入るか、よ〜く見ててね」と4年生に声をかけ
メインの長めの本の前に読みました。
「ペッタンペッタン なわとびしましょ おはいんなさい。」
リズムに乗って読んだらウキウキ楽しくなってくる。
入ってくる面々
おさむらい、ろくろっくび、うちゅうじん…にも意標を突かれるけれど
その名前がいちいち効いてます。
男の子達、入ってくるたび反応!
うちゅうじんは、読み手にとっては難関で
ヘリペロビピピラポレアナ、ヘリペロビピピラポレアナ…
家で何度も何度も練習して
何とかかまずにクリア。
「なわを ふんだの だれですか……。」に
あちこちから「おさむらい」「おさむらい」と。
「おさむらいの誰だっけ?」には
「なんとかざえもん?」
得意顔の私も、実は覚えていなかったのでした。