ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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5件見つかりました
タイトルが「さるとかに」ですが中身は有名なさるかに合戦のお話です。 このお話は本当にたくさん出てますよね。 娘にも何冊か読んでいると思います。 この絵本はしかけがついているところと幼い子向けに簡単にまとめられているのがいいですね。考えられて作られています。
投稿日:2015/03/19
小さい子用なので、お話自体もギュっと短くなっていて、 話の結末も優しく終わっています。 かににいじわるをしたさるに、みんなで仕返し(?)に いきますが、その方法が変わらず、昔話と一緒でした。 うすがドンと落ちてきたところでお話は終わりです。 仕掛け絵本だし、絵がかわいいので、 怖いとか恐ろしいと感じないので、 小さい子はこういうシリーズからスタートすると いいと思います。
投稿日:2014/05/25
小さいサイズの絵本でしかけも単純なものですが、よく出来ていると思います。 絵もとてもかわいいので、うちの子は夢中になってみていました。 とくにお気に入りはさるの顔を切り抜いたしかけのページで、さるが大きな口をあけて→おむすびを食べるというしかけを「あーん、ぱくっ」と言いながら何度も繰り返し見ていました。 私が購入した本屋さんではこの本しかなかったのですが、他にもシリーズ化しているようなので読んでみたいなと思っています。
投稿日:2009/11/10
いろんな絵本を読むうちに、やっぱり日本の昔話だよなぁと思い、いろいろ探してこれを買いました。 本自体小さいし、薄いし、しかけもあるし。 昔話へのとっかかりには最適だと思います。 絵も子ども向けで親しみやすいし。 内容は難しくないので、何度も何度も読んでいるうちに子どもはすっかり覚えてしまって、一人で勝手に読んでいますよ。 お値段も安いので、ほんとにはじめて昔話を触れさせてあげるにはぴったりです。
投稿日:2008/08/23
普通は「さるかに合戦」として知られているお話です。 昔話はもともと残酷なものが多いもの。「カチカチ山」も御伽草子だったときは怖い描写があったのに段々子供向けになってきていますよね。 この絵本もそんな流れの中の一冊でしょうか。 本来、「仇討ちもの」であるお話がライトに描かれています。 だからタイトルからもあえて「合戦」を抜いたのかも知れません。 物語はさるがかにの持っているおにぎりに目を付け、柿の種と交換するように持ちかけるところから始まります。 かにはよろこんでおにぎりを交換し、毎日 柿の種に水をやり収穫を迎えるのでしたが。。。 「はやくめをだせ かきのたね ださねば、、、、」 の文句は誰でも知っていますよね。そんな部分はきちんと残しながら、しかけと絵柄があいまって明るくコミカルにかにのこどもと仲間たちがさるをやっつけます。 少々、割愛されている部分もありますがよくまとまったいい絵本だと思います。 子供の頃、わたしが聞いた「さるかに合戦」はとにかくさるに対して腹が立って仕方なかったものです。 これくらい短く、あかるい方がお子様向けだと思います。
投稿日:2006/05/13
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