色々読み比べて、この絵本が一番違和感無く感じたので
長男に読み聞かせています。
働き者のじいさまと怠け者のじいさまとの対比が挿絵からも
わかりやすく丁寧に描かれているので、5歳児にも無理なく
お話の世界に入り込めるようです。
私が読む前に、1人で先に読んでいたようで、犬の存在を
気にしながら聞いているようでした^^☆
ここ ほれ ワンワン や
かれきに はなを さかせましょう
などの言葉もどこかで聞きかじっていたのでしょう。
これ、知ってる!と言っていました。
こうした昔話を引用したりして、遊びの空想の幅が広がると
いいなぁ。。なんて思います。
最後の怠け者のじいさまがひどい目に合う場面も、きちんと
お話の流れとして受け入れているようです。
親バカですが、成長したなぁ。。と感慨深くなりました。