もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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7件見つかりました
節分を題材にした絵本はたくさんあって、豆まきを嫌がる鬼と仲良くするお話もあります。 こちらの絵本も、ねこまる先生が鬼たちと仲良くなるのかなと思いきや、最後には豆を投げつけることになります。 節分の文化伝承のためには、鬼に豆をぶつけるお話も大事ですが、みんなと仲良くという道徳的には、鬼と仲良くするお話が広まる方がいいですよね。 相反する問題、みなさんはどう考えられるか聞いてみたいです。
投稿日:2024/08/02
ねこまる先生は、町外れのこども園「こざかなえん」の見習いの先生です。なんと本物のトラ猫なのです。今年の節分は、ねこまる先生が鬼の役になって、子どもたちの豆攻撃から逃げ回ります。鬼のお面の下は・・・ねこまる先生の正体が鬼たちにばれた時の緊迫感!ドキドキしながら読みました!豆をまいて、冬を追い払い春がやってくるという季節感が伝わる設定もまた素敵でした。
投稿日:2019/07/16
渡辺有一さんの絵に惹かれて手に取りました。 渡辺さんと言えばねこざかなシリーズが有名ですが、ねこまる先生の存在は知りませんでした。 幼稚園の先生、しかも本物のねこなんですね。 ねこまる先生と園児、そして鬼と相まって、なんとも賑やかな節分となりました。 「豆をまいて、冬を追い払った」というラストシーン、お花も咲いてとても綺麗でした。
投稿日:2019/02/28
小学校2年生の我が家の娘が一人読みしました。 節分シーズンにぴったりな絵本です。 「ねこまるせんせい」、節分以外にもあるので、気に入った読んでみると面白いです。 季節の行事、大切にしていきたいなと思いました。
投稿日:2019/02/20
こざかなえんの見習い先生は、ねこまるせんせい、つまり、本物のねこですって。 かなり衝撃的な設定ですが、これから起こる出来事も、そのせい?らしいので、 なんとなく納得させられてしまいますね。 さて、節分の鬼役になったねこまるせんせい、やはり異界へ迷い込みます(笑) 鬼たちに囲まれ、「なぜ豆まきをするんだ?」と言われると、 やはり説得力が必要です。 ここで、冬を追い払い、春を呼ぶ、と提示されることで、 しっかりとその意味が体感できますね。 そう、立春。 そこまでも網羅した筋立て、あっぱれです。 幼稚園児くらいから、しっかり受け止めてくれると思います。
投稿日:2017/01/30
ちょうど今日は節分ですね。 豆をまいて鬼を追い出していたはすが、いつの間にか鬼の森の中へ・・・ これは、怖いですねー。 うちの子供も、びっくりしていました。 春がやってくるという結末に、節分の大切な意味がこめられていると思いました。
投稿日:2015/02/03
このお話は、ねこまる先生と生徒が不思議な節分を体験するお話でした。節分を幼稚園で行っていたのですが、ふとした瞬間から鬼の居る森に来ていました。うちに子は鬼が怖いので「本当にこんな森あるの?」って言ってちょっと心配になってきていました。
投稿日:2014/02/21
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