5歳になってようやく、読み聞かせができました。定期本でしたが、息子は気に入らないようであとまわしにしていました。
「ぼく、しーらない」という言葉を何度も繰り返し、そのたびにいろいろな出来事がおこると、目を見張って聞いていました。
返事をきちんとしない、言うことをきかないというのは、今まさに息子の普段の様子らしく、なんか見ていて自分を鏡にうちしているような気配がありました。
ライオンに食べられても、おなかの中から「ぼく、しーらない」。おかしいと思いつつも、聴き入っています。次第にまじめな顔になる息子。話の中に引き込まれています。とにかく、息子の表情が面白くて、どんどん読んでいきました。
ライオンをさかさまにしたり、普通ではありえない様です。一つ一つ疑問をもちながら、最後にわかった言葉をしり、なーんだという様子でしたが、何か感じるものがあったようです。でも、どのように表現したらいいのかわからないみたい。その様子がとてもかわいいく感じました。
一つの道徳本ですね。反抗期という時期の頃に読んであげるのもいいかも。他人を見ながら、自分に置き換えることも自然とできますね。本って本当にすばらしいと思いました。
序でに、この本が、¥800だなんて。安い。価格ってどのように決められるのかなとつい別のことを考えてしまいました。