井上洋介さんの絵はおもしろくい
おじいさんが おおきな おいもを かいました
カルタのようです
女の子が自転車の補助輪をくれるところに感動です!
おじいさんがおおきいおいもをせおって かわいそうと思ったのでしょうね
女の子のいたわりですね
その後おじいさんは、ネズミに芋をかじらせてあげて
おじいさん 家出食べようと思っていたのでしょうに・・・優しいな〜
くまにもぜんぶたべさせてあげて
くまからのお礼は、木の切り株?展開がユニークだ
おじいさんの限りない優しさが いいですね
お互いさま たすけあってこういうのを言うのでしょうか?
作者の後書きにもありますが、井上さんは戦争の時中学生くらいの年ですかね。成長期に食べ物もなくいもは貴重な食べ物だったのでしょうね
戦争中 食べ物がなくて配給で食べ物をもらっていたと私の母から聞きました(芋のつるも食べていたとか)
なかなか たいへんな時代を生きてきたのですね
今はそうした先人の子孫である私たちが生きていて、戦争のない平和な世の中がいいなあ〜
そう願います!!