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かんなじじおどり」 みんなの声

かんなじじおどり 作:加藤 休ミ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年07月10日
ISBN:9784776406624
評価スコア 4
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  • 妖怪でも棲みにくい世の中?

    とても愉快で、おまけに家を守ってくれる妖怪たち。
    昼夜の姿の違いは、同一妖怪とは思えない!
    このパワーなら、邪気も近寄れないですね(笑)
    ぜひわが家にも来てほしいです!

    でも、こんなにエネルギッシュな妖怪たちですら、開発や人口減少で、棲むところを追われてしまうなんて、なんだか考えさせられました。

    人間も、妖怪も、住み良い世の中になればいいなって思いました。

    投稿日:2016/02/16

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  • 家や庭にやどる妖怪とは 守り神

    妖怪は 家や庭に住みついている かんなじじ夜に こわい妖怪達が踊り出します
    そして にわや 家を守ってくれていたなんて ありがたい妖怪ですね

    ところが 妖怪が住みにくい世の中になっているなんて

    家に人が住まなくなって空き家には妖怪は住みつけないなんて
    なんと オチは 
    お月さまの中に住みつくなんて(人間じゃなくて お月さまとは)
    妖怪のすみかが変わったんですね〜

    つるるん るるるん かんなんぎ〜ん

    お月さまの中で踊っているなんて・・・・妖怪は満足してるのかな〜

    ちょっと さびしいような お話ですが・・・・

    投稿日:2015/09/13

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  • 妖怪のおかげ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    妖怪ブームでなぜか妖怪という響きにひきよせられていく息子たち。
    そしてかんなじじは
    お庭にすみついて夜中になると踊り狂います。
    一見人のよさそうなおじいさんなのに
    夜中の顔は「げげげっ」というほどの
    怖い顔!

    その迫力ある豹変に子供たちは
    くぎづけでした。
    人間たちを守ってくれるすてきな妖怪のおはなしです。

    投稿日:2014/10/29

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  • 家や庭を守る守り神の妖怪たちも、昔ながらの家がなくなり、自然が失われることで居場所がなくなって来たのですね。
    落ち着く先が月だなんて哀愁さえ感じてしまいました。
    でも、昼間は静かにしている妖怪たちが、夜になったら狂喜の乱舞を繰返し、その変貌の描きかたには、鬼気迫るものがあります。
    加藤休ミさんの半端ない表現に圧倒されました。
    気品を感じた妖怪のちよさんの変貌には、気持ちも振っとんでしまいました。

    投稿日:2014/09/18

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