ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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ひみつのさくせんっていったいなんだろう?わくわくしながら本を開くと,薄暗く青い森の中に網をもって歩く4人組の姿がありました.虫捕り大好きな息子は,「なにつかまえるんだろう」とわくわくしていました. 4人のひみつのさくせんとは,虫ではなく,鳥をつかまえることでした.しかし,毎回あとちょっとのところでうまくいきません.息子もこの残念な気持ちが分かるようで,「あーあ」とほんとに残念そうでした. しかし,一番小さい子だけはつかまえたいというより,鳥と仲良くしたいという気持ちの方が勝っているようで,あんなにつかまらなかった鳥なのに,鳥達から近寄ってきてくれるではないですか. 息子は今,セミやらトンボやら公園に行くと網を持って追いかけまわしていますが, 「今度は仲良くしようよって気持ちで虫に近寄っていったら?」と私が言うと, 「う〜ん,それがいいかも.」と納得していた息子でした.
投稿日:2015/07/20
「ひみつのさくせん」という題名が気になって読みたくなりました。 4人組が鳥をつかまえようとするおはなしです。 そっと近づいて、もう少しでつかまえられそうなのに、一番小さい子が声を出してしまっていつも失敗。 何度も同じ失敗をしてしまうのが面白かったです。
投稿日:2015/07/19
子どもだから良く有りそうな、そんな行動が凄く分かり易く、とても楽しく表現されている絵本だと思います。どうしても声を出してしまう人って、大人でもいますよね。あるある!そんな事。そんな所を面白おかしく絵本にした、そんな楽しい絵本です。
投稿日:2015/07/16
夜の森にやってきた4人組、きれいなとりをねらっているようです、、、。 夜の森の青と、カラフルな鳥たちの色使いが、すてきだなと思いました。 文章はすくないけれど、4にんの表情がいきいきしていて、声がきこえてきそうです。なかなかつかまらない鳥、ドキドキ感がつたわってきます。 「ハローとりさん」が、ほほえましいです まだ言葉がわからない子供にも、楽しめるように描かれた絵本ですが、大人だって楽しめます。おしゃれな絵本は、プレゼントにもぴったりですね。
投稿日:2015/07/18
書名を見ただけで、なんだかわくわくしてきた絵本です♪ 「ひみつのさくせん」だなんて・・・!! 読んでみると、ほんとにかわいい4人組☆ 真剣なんだけど、失敗ばかりで・・・。 でもまた頑張っている姿が、すごいとさえ感じました。 ユーモアたっぷりの絵本で、娘も大のお気に入り♪ 文字を覚えたてなので、自分でも読んで笑ってました!! 日本の作家さんとは一味違うセンスに脱帽です!!
投稿日:2015/07/17
クリスホートンさんの本で最初に出会ったのがこの本でした。 図書館でも読み聞かせで、みんなが、「し〜。」って一緒に言ってくれました。 きれいな色使いにも目をキラキラさせて見てくれていました。 小さい子からちょっと大きい子まで楽しめる本だと思います。 一番気に入ったのは大人の私なので大人の方もクスリって笑って楽しめるおすすめな本です。
「ちょっとだけまいご」で大好きになったクリスホートン。 今回も迷わず手に取ってしまいました。 今回の主人公は動物ではなくて森の中で鳥をねらっている4人組。 「ひみつのさくせん」なんていうワクワクする題名に 子供達も何が起きるのかドキドキしながら聞いています。 いつも赤ちゃん扱い、お荷物あつかいされちゃうおちびちゃん。 でもラストでは目からウロコの展開に! この絵本を通して、 何をやってもお兄ちゃんにかなわない次男坊には ちっちゃくたってできることがあるんだよ! と感じて欲しい。 そして長男坊には物事を解決する方法はひとつじゃないんだね! っと色んな視点をもつ大切さをちょっとわかって欲しい。 前作のとにかくあったかい親子愛とは また一味違った良さのあるそんな絵本だと思います。
4歳児は、何にも考えずに聞いていたようですが、 8歳小学生は、え?なにが作戦だったの?という 感想。 確かに…。 なんていうか、この感覚、ちょっと大人っぽいように思いました。 伝えたいこと、大人にはわかるんだけどな〜。 何にも考えずにふーんって聞いているくらいの 年齢のほうがかえって後から心に残るのかな。
投稿日:2015/07/22
タイトルを見ただけではどんな内容か想像できなかったのですが、かわいい4人組の鳥さん捕獲作戦。 一番ちびくんのかけ声に「しーっ」と口をそろえるお兄さんたちの表情がかわいく、作戦の行方を息を殺してみている息子がかわいかったです。 同じような動作が繰り返されるのも子供にはわかりやすくツボだったようで何度も繰り返し読んでいました。 失敗にめげない4人組に思わず笑ってしまいました。
この本を読んだ次の朝、娘は「だまって!ひみつのさくせん そのいち…」と、機嫌よくつぶやいていました。 実は、『どうするジョージ!』を読んだ次の朝も、「どうする?どうする?」と機嫌よくつぶやいていたのです。 娘は、もう9歳。 読んでる時にかなり盛り上がったお話でも、次の日にセリフをつぶやくようなことは、最近ではないので、同じ著者さんの作品、2作連続でつぶやいていたのには、かなりビックリしました! うん、でもわかる気がします♪ 表情といい、間といい、色遣いといい、とっても惹きつけられます。 そして、“ひみつのさくせん”。 娘に魔法をかける呪文のことばです♪
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