「どうぶつブック」 みんなの声

　どうぶつ好きの娘が、自ら進んで「これいい！」とおっしゃった一冊。
12ヶ月、12種の季節舞台に12種類のどうぶつくんがスターで登場。
はたこうしろう描くユニークであどけないどうぶつくんたちが
個性豊かにスウィング＆ダンス！
つられて季節の花や木の実に虫たちもスプラッシュ！
おーなり由子つづる詩がまた歌のように軽やかグッド＆スウィート！
そして何よりハッピーなのは、どうぶつたちのコミュニケーションレターが
読み手のこころをくすぐるのです。
なかまっていいな〜、そう思える絵本に、感謝、感謝。

どうぶつがいっぱいでてくるので

楽しめるかな？と思い

図書館で借りましたが、あまり反応はよくなかった。

どうも絵があまり好きじゃなかったのと

知ってる動物ばかりじゃなかった・・というのが

理由みたいです。

もう少し大きくなったらたぶんいいと思います。

12ヶ月　
1ヶ月ごとにいろいろな動物のようすが
リズム感のあることばで表現されています

きつねの郵便やさんが動物たちをつなげます

季節、動物、お手紙をもらう喜び
いろんなことを楽しみながら学べる
とってもかわいい本です

小学生の姪っ子が読んでいたものを譲り受けました。
色が奇麗で絵がとてもかわいいです。
たくさんのどうぶつ達が出てくるのも、動物好きの息子には嬉しいようです。
1ヶ月ごとに、歌のように流れる文章で
1年間が12ヶ月という認識にもなりました。
動物達の手紙をみて、自分でお話を作ったりしています。
最後にみんなが顔をそろえるところでは、みんな元気にあえてよかったね、と嬉しそうでした。

絵がかわいいです。１２ヶ月、毎月のテーマがそれぞれ違った動物です。２月のきつねの郵便やさんが、息子のお気に入りなのですが、手紙の入った箱に、魚が入っているのが気に入ったようです。このページを見失って、「魚がいないよ〜」と探しわめいているのには、何のことだかわからず本当にびっくりしました。子供ってよく見ていますね。みんなの手紙がとても読んでいて、楽しいです。