「おふろで ストロー」 みんなの声

このお話はストローを使っていろいろ楽しそうな遊びをするお話でした｡お風呂の水やせっけん水をストローでふいていろいろな変化を楽しんでいる様子がとっても羨ましく映ったのか「明日のお風呂でこれやってもいい？？｣って目をキラキラさせながら聞いてきました｡

毎日のおふろ。
しかも毎日、母と子の二人きり。

初めは新鮮だった、おふろでの遊びも飽きてきて、
気がつけば、「洗わせる浸からせる急いで上がって拭く」のドタバタの時間に。



・・・・・という、おふろタイムのマンネリを、華麗に救ってくれた一冊！


「ちいさなかがくのとも」シリーズのこの本は、
とてもていねいに、ひとつひとつのストローあそびを描いています。
それが、どれもおもしろそう！！
こどもは、新鮮な気持ちでウズウズ。
大人は、こどものころを思い出してワクワク。

ストローひとつ持って入るだけで、こんなに楽しいおふろタイム。


かがくのともシリーズは、現象やもの、生きものをじっくり見せてくれます。
読むと、いつもは見逃している身近なおもしろさが見えてきて、フッと視界が広がる感じがします。

3歳の次男に読みました。

お風呂でストローを使って遊ぶ絵本です。湯船のお湯だけでなく、洗面器に石鹸を入れて吹いたり、とにかく楽しそうです。

読んでいるうちに目がキラキラ輝いてきて・・・、もちろんその日のお風呂で実践しましたよ！

３歳の娘と読みました。

とっても身近なものでマネができる科学絵本。
ストローをお風呂に持って言いけばいいのです。

娘はとっても大喜び！
ストローを「ふぅー」とするたびにブクブク浮き上がってくるあぶくに
一人はしゃいでいました。

ただ、シャボン玉をつくるのはちょっと難しかったかな。
絵本にあるようにキレイな泡はできず、
しかも液の入ったコップをお風呂にまるごと落としてしまい、
あーあ・・・。やっちゃった。

でもとっても楽しかったようで娘は満足。
是非、３歳くらいのお子さんに読んで、試していただきたい一冊です。

「福音館書店のちいさなかがくのともシリーズ」は
子供の疑問から、子供のやってみたい気持ちまで幅広くサポートした絵本なのがいいですね。
この「 おふろで ストロー」は、子供のやってみたいをくすぐる絵本。
親子で読んだあとは、お風呂で試してみると、とってもいいスキンシップが子供ととれそう。
早速 試してみたいと思います！

福音館書店のちいさなかがくのともシリーズです。
このシリーズは何を読んでも秀逸です！

今回も娘の興味にドンピシャ！！
絵本を読み終えるとすぐに、「ママ！おふろでストロー、やりたい、やりたい！」とおおはしゃぎでした。
絵本の世界を実体験へつなげていける。
とてもいい内容だと思います。自然に理科的な要素が学べるところもいいですね。
今後もこのシリーズには期待しています。