ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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タイトルを見たときに、「これ、子どもに読んでいいのかしら?」と思いつつ、でも絵がかわいらしいですし、きっと大丈夫だろうと思って読みました。 「てをあげろ」と言ったときの、友達の反応がおもしろいですね。へびさんが「手がないんだけれど」というところで、子どもたちは大爆笑でした。 うさぎの女の子の反応もかわいらしくて、笑ってしまいました。 最後の最後で、「てをあげろ」の意味が通じたような気もしますが、これはこれでよい終わり方だなと思いました。 しばらく子どもたちの間で、「てをあげろ」がブームでした(笑)。
投稿日:2016/01/25
ハムスターのビリーは、お父さんから「性格が良すぎる」「優しすぎる」と心配されてしまいます。なぜって、お父さんはギャングだから、ビリーにも立派な悪者になってほしいのです。 お父さんに言われて、ビリーは、悪者になって相手を脅してみたけれど、失敗!脅そうとした相手と友達になっちゃいました。でもね、本物の悪者を脅して追い払ったのですよ。とっさの時に適切な行動がとれるビリーはエライ。性格が良くて、優しいのは弱虫ということではありません。優しくて、賢くて勇気あるビリーに乾杯♪ (最初の、自分より小さかったり、弱い対象を脅しにかかるという展開に、ちょっとなぁ・・という思いはあるけれど、ギャングだから仕方がない?ユーモアあり、お話が行きついた先も良かったので、まぁ良しとしましょうか)
投稿日:2016/01/22
かっこうはバッチリ?なビリーが「「手をあげろ!」 でも、相手はミミズ、ピンクのミミズがほほえましいなと思いました。 ビリーはこわいのか、こわくないのか、、、ほのぼの感になんだか笑えてきます。けれど、キツネだけはちがっています。ビリー、すごいです。 いきいきした絵から、ビリーたちのこえがきこえてきそうです 最後の場面、みんながまったりしているのが、いいですね。
投稿日:2016/01/19
みんなの声大募集からきました 初めて見る作品でしたが、とてもかわいらしくそしてたのもしかったです。 新聞で「格闘技を、けんかに勝ちたいからと習いに来る子に、本当の強さとは何かを教えるために絵本を使う。」という記事を読んだばかりだったので友達のために本気を出した主人公がとてもかっこよく思いました。 ギャングという設定が少し伝わりにくいかなと思いましたがぜひ小学校の読み聞かせでも読めたらいいなと思いました。
投稿日:2016/01/14
この本で一番興味深かったのは、ビリーのパパはどんなギャングなんだろうってことです。狐には気をつけろって言うのなら、普段はどこで何のギャングをやっているんだろう... と真剣に考えてしまいました。みみずにも名前がつけてあるところがとても気に入りました。最強の4人組になりそうな気配がします!
投稿日:2016/01/12
全頁試し読みで読みました。ハムスターの有名なギャングの息子のビリーは、やっぱりいざと言う時には、やっぱりかっこよく決めるんだと感心しました。パパだって、ビリーが連れてきたお友達からも怖がられずにいたから本当は、ビリー以上に優しいのかも知れないと思いました。楽しいお話に心が和みました。
投稿日:2016/01/09
度胸をつけさせるために、息子のビリーにギャングになるための練習をさせたお父さん。 怖がらせるよりも友だちを増やすことにたけているビリー。 でも、肝心なところではキツネを追い払うほどの、度胸が身につきました。 単純に楽しめる物語です。
投稿日:2016/01/08
ハムスターのビリーの父親は、なんとギャング!! まず、その設定にひきこまれました。 そして、やさしすぎるビリーを、立派なギャングにさせるため、 お父さんはビリーに練習をさせます。 けんじゅうをもたせ、こわい声を出すようにと。 でも、優しい性格は優しいままなんですよね♪ その優しさゆえの顛末に、微笑ましさを感じました。 最後は、友だちを助けるために、ビリーは立派なギャングに なってくれます!! 親子愛と友情が盛り込まれた、おもしろいお話です♪
投稿日:2016/01/13
ギャングの子として産まれたからには、立派なギャングとして成長して欲しい。 子どもの将来を案じる姿、ギャングといえども、親心は同じです。 あまりギャングには、向いてなさそうなビリーですが、こんなにいい子だし、きっと立派にやっていくよ、と思いました。 ところが、これがうちの娘のこととなると、そんな心の余裕はなかなか持てない! 少しでも、可能性を広げてあげたくなって、ついつい手をかけてしまうのだから、親って欲張りだなって思いました。
ギャングの家に生まれたハムスターの子という、とても面白い設定の絵本の主人公です。 本当に、表紙の絵を見ただけで「ぷぷぷ」と笑ってしまいますよね〜 手がないミミズに「手をあげろ」だなんて。 実は、ギャングのパパが弾を抜いた拳銃を息子のビリーに渡して、低い声で「手をあげろ!」と言って、誰かを脅してこいと言ったのです。 人が良さそうだからなのか、「手をあげろ!」と言っても手がないミミズだったり、うさぎの女の子も怖がってくれなかったり。 でも、この「手をあげろ!」練習が、このあと、お友達になったミミズの命を救うことになるのです。 すっごく面白い! シリーズなので、続きが楽しみです。
投稿日:2016/01/10
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