きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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森がなくなるとどんな事が起こるのか、とてもわかりやすい説明で描いています。実際はそんな単純なことではないでしょう。 しかし、社会ですでに起きている事を考えたら、説得力のある絵本です。 ユーモラスな語りに、好感が持てました。
投稿日:2021/05/27
便利で、オシャレで、快適な生活。 それらはすべて、自然を壊して手に入るもの。 自然を壊した代償は… まさに、今の地球だなって思いました。 このお話では、モリバーバが現れ、戒め、みんな心を入れかえることができました。 快適な暮らしの先にあるもの。 モリバーバのメッセージが、このお話を読んだ、多くのひと達に伝わるといいなって思いました。
投稿日:2016/05/25
お金儲けのために長い間守られてきた森をなくし 安い牛肉を作るための農場にしてしまったモットしゃちょう 自然を無視し好き勝手する人間にモリバーバがついに怒ります そうして森をなくし自然を守らないことの行く末を示してくれ、 かつ今自分たちに何ができるのかを問いてくれます もりがなくなると せかいがほろびる というズーーットの国のおしえの本当の意味が分かります 親子で環境について自然について お話するいいきっかけとなります
投稿日:2011/08/24
地球温暖化、CO2削減、 最近テレビ、ラジオ、新聞にこの種の記事を見ないことがないくらい、 毎日のように環境問題に触れる機会があります。 日々の生活の中でも、買い物にはエコバッグを持ち歩く、 無駄な電気は切る、ゴミの分別をしてリサイクルを心がけるなど、 できる環境対策は身近にたくさんあります。 そんなことを子どもと一緒に考えるきっかけに、 この本はもってこいです。 森がなくなると、地球はどうなるのか? 地球といわれるととっても規模の大きな話に思えますが、 人間が生きていくために必要なのは、お金だけではないということを、 小学生にもわかりやすく説明してくれます。 地球の未来のために、なにができるのか。 今日からはじめられる環境対策とは何か。 この本を読んだ後に家族で話し合ってみてください。
投稿日:2008/09/25
「森がなくなると世界が滅びる」 ズーットの国に伝わる言葉です。 ある日ズーットの国に金儲け主義のモット社長がやってきて 「森を切り開き、牧場を作り、お金を稼いで幸せに暮らそう!」と提案します。 これにより、ズーットの国の人たちはお金を稼ぎ色々な物を手にすることができました。 しかし、洪水や日照りが起こるようになり、 森の木に住むと言われる神様モリバーバが現れ、 自然破壊の恐ろしさを伝えます。 とってもわかりやすい言葉で書かれているので 自然の大切さや自然破壊の恐ろしさがよくわかります。 「未来の人に素敵な地球をプレゼントする為に あなたは何をしますか?」 という問いかけでこの絵本は終わっています。 親子でまた園で、環境問題について考えるいいきっかけになる絵本だと思いました。
投稿日:2006/06/16
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