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ぼくね、ほんとうはね。」 みんなの声

ぼくね、ほんとうはね。 文:川本 真琴
サンドアート:SILT
出版社:ウララコミュニケーションズ
税込価格:\2,200
発行日:2014年06月29日
ISBN:9784990771607
評価スコア 4
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  • 試し読みで読みました

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    サンドアートの実演、朗読、ピアノ演奏を収録したDVD付きというのが重要なのでしょうね。
    全ページ試し読みで読んだだけでDVDは見ていないので魅力をつかみきっていないかな。
    絵本だけを読んだ感想だとほかのものになりたがってばかりのピアノで顔はかわいく笑っているけどそんなに楽しくないのかな、ピアノはいろいろと奏でることでいろいろなものになれていいと思うのにな、ピアノであることにもっと幸せを感じているともっと良かったのにな、と思いました。

    投稿日:2014/09/29

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    2
  • ほんとうは・・・?

    これは、大人向けの絵本だと感じました。

    ピアノが、
    僕ね、ほんとうはね…と、なりたかったものを語ってゆきます。

    詩的な文章が印象的で、とても静かな気持ちになりました。

    最後がすこし、尻切れトンボのような印象になっているのが残念です。
    私が、絵本が好きで沢山読んでいるせいもあるかもしれませんが、
    最後にはこのピアノに、やっぱり自分はピアノで良かったと感じてもらいたかったです。

    投稿日:2015/02/16

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    1
  • 初のサンドアート絵本だそうです

    ちょっとセピアがかった、まるで心の中のような、もやーっとした意味深な表紙と思ったのが第一印象でした。
    絵の具でもない、色鉛筆でもない・・初めて見る色彩の絵本だと思ったら、それもそのはず。

    サンドアートによる初の絵本です。

    テレビでしか見たことのないサンドアートですが、これを実際に演じながら朗読されたと書いてあるのを見て、感激しました。私も生で見てみたい!と思いました。

    最後のぼくね、ほんとうはね。

    この続きは、読み手に投げかけられています。

    ほんとうはね・・

    この続きは一体何だったのでしょうね。
    私は、やっぱり大勢の人の素敵なメロディーを奏で、輝かせてあげられるステージにいることではないかな。

    みんなみんな大好きだけど、キラキラまぶしいステージも好きなんだ!

    と・・そうあってほしいなと願います。

    投稿日:2017/05/14

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  • 素敵なピアノになったね

    全ページお試しで読みました。
    明日、旅立つというピアノが、ひとりごとを言います。
    子供って、その時々、本当に○○になりたい!と真剣に思ったりします。
    だから、ぼくは、ほんとうは、、、ていうのを、ふ〜んそうなんだ、と
    聞いていたのですが、
    最後の森にずっといたかった、といのは、なんだかジーンとしました。
    でも、ステージで演奏できるピアノになれて、それが一番だと思いました。

    投稿日:2016/11/03

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  • 人間に生まれてよかった!

    全頁試し読みで読みました。ピアノが本当は、自分以外になりたかったのもちょっと可愛そうにも思いました。私は、人間に生まれて満足しているからそう思うのかもしれません。引越しの為に、きっと不安や希望もありで、感傷的になったのかも知れないと思うことにしました。

    投稿日:2014/10/12

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  • ピアノの気持ち

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    明日引っ越しを控えた、ピアノがいいます
    「ぼく。ほんとうは・・」と
    カンガルーや炎になりたかったといいます。
    でもほんとうは森のなかまたちはどうしているかなぁと
    少しさみしくなっているのです。
    ピアノも人間のために
    森の木だったのをきられて加工されてピアノになっています。
    人間が使っているもののほとんどは
    そうした他の生き物の協力により豊かに過ごせているのです。
    何だかいろんなものに感謝するような気持ちでいっぱいになりました。

    投稿日:2014/10/03

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