「すすめ！きゅうじょたい」 みんなの声

4歳になった息子に読みました＾＾

｢せんろはつづく｣シリーズと同作家さんの作品です。

働く車が沢山活躍する絵本なので、乗り物好きな男の子にオススメです♪
動物を助けるお話しですが、周りにいる動物たちも可愛くて「あ！」と息子は嬉しそうにしていました。

最後は助けられる側になるのも、深いなぁ〜と思いました！

竹下さん、鈴木さんの絵本は３歳息子が大好きで、自分では意識していないようですがよく読んでいます。今回は、その息子のために、と５歳の娘が図書館で選んできました。よく分かっているなーと感動しました。
救助隊、と聞くと屈強な男の人を想像しますが、こちらの救助隊はほんわかした雰囲気、だけど仕事きっちりこなす！という感じです。途中、救助隊が救助されるシーンがあり、完璧じゃないのもまたいいなと思いました。

ヘリコプターに高所作業車、ショベルカーなど、息子が大好きな「働く車」が大活躍をするお話でした。

絵本では、主人公が「救助隊」なので、困っている動物たちが出てきます。
救助車両がどうやって困っている動物たちを助けるのか、息子は興味を持って見ていました。
おもしろかったです。

すずきまもるさんの描く車の絵本、素朴な絵とほのぼのしたストーリー。
のりもの好きの子どもには勿論ですが、乗り物が好きでない子どもにも楽しめます。
このシリーズも何冊かあり、クレーンやショベルカーなどそれぞれの得意なことを生かして助けていくところが、とても面白いです。
子どもも、次は高所作業車だ！などと楽しみながら読める事間違いありません。

カラフルな服を着た６人の救助隊の大活躍が見れるので、働く車の大好きな孫たちだから、読んであげようと思いました。先頭の青色は、ショベルカー。ピンクは、高所作業車。緑色は、ダンプカー。オレンジ色は、ホイールローラー。赤色は、クレーン車。茶色のヘリコプターは、空から応援です。色が統一されていてわかりやすかったです！救助隊が助けたかめのおかあさんに助けられて川を渡ったのも微笑ましく好感が持てました。

小さい子供の救助隊のお話です。

６人の小さい子がみんなそれぞれ

活躍をします。

男の子も女の子も出てくるので、

誰が読んでも共感できると思います。

困った人を助けるお話です。

なので読み終わった後もいい気持ちです。

このシリーズの絵本が大好きな息子。
かわいらしい6人のきゅうじょたいと、ショベルカーや高所作業車、ヘリコプターなど子供達に人気のはたらく車が登場します。
困っている人や動物たちを得意の分野で助けてくれるお話です。
1歳の息子も目を輝かせてみていました。

重機なのにカラフルで可愛いので子どもに与えました。道路工事ではなく救助隊として活躍している点も新鮮です。子どものお気に入りの高所作業車が大活躍、ダンプカー、ホイールローダーも登場して大喜びでした。重機の絵本は全体的に暗い色が多いのですが、この本は色鮮やかで楽しい本でした。

謎の６人の子どもたちが、働く車を使って、困っている動物たちを助けていくお話です。
子どもが車を操縦して活躍するというのはわくわくします。どんな車がどんな働きをするかというのが理解出来るのもいいと思います。
子どもたちがかわいいですが、いったい誰なんでしょうね。
もっと大きくなったら、また読んであげたいです。

ゆきのきゅうじょたいを先に読み、次にこちらを読みました。
息子も少しお話が理解できるようになって、「くまさんはどこ？」「ひつじさんはどこ？」なんて質問をしながら楽しく読みました。

なんでもやっちゃうきゅうじょたいですが、最後は逆に助けてもらう、というのもいいなぁと思いました。