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このお話は、ドングリの中で成長するゾウムシの子供の様子が紹介してあるお話でした。うちの子もこの幼虫を家で繁殖させたことがあったので、実際にドングリの中身がどうなっているか写真で見れてとっても楽しかったそうです。
投稿日:2015/10/06
まだまだ平仮名を読むのがおぼつかない息子が、 読んでいると、「あ、これ、ゾウムシだ」 読んでみると、その通り、 どんぐり虫の正体は シギという鳥と、象の鼻にそっくりな シギゾウムシでした。 ゾウムシなんて一度も教えたことがないのに、 8歳のお兄ちゃんから聞いて覚え 図鑑を見ておぼえたのでしょう。 5歳児の記憶力おそるべし。 どんぐりの中に入っていると 気持ち悪いですが、 名前の由来を知り、 成長した姿を知ると、 少しかわいく思えるから不思議ですね。
投稿日:2020/11/13
どんぐりではなくて、どんぐりの中に卵を産んで育つ虫に注目した作品です。 主にどんぐりの実に入り込んでいるのは、シギゾウムシというんですって。後半には“ハイイロチョッキリ”(やっぱりどんぐりの実に卵を産む虫)も紹介してます。 シギゾウムシは、鳥のシギや動物のゾウに似た長い口の形から名前がついたそうです。 写真は昆虫写真が専門の藤丸篤夫さん。 文は自然科学分野の作品をたくさん出している有沢重雄さんなので、とても読みやすく見やすい作品でした。 ですが、主人公がシギゾウムシやハイイロチョッキリなので、とにかく幼虫や土色した虫ばかりです。 虫の苦手なお子さんは敬遠してしまいそうです。 この作品を読んで、シギゾウムシを飼いたくなったお子さんは、ちゃんとおうちの人に了解を取ってから飼ってほしいです。
投稿日:2020/10/24
我が家の娘も幼児期から小学校低学年の時は、毎年秋になるとどんぐり集めに夢中になりました。 「どんぐりむし」が出ないようにと、冷凍庫でどんぐりを凍らせたりしたことも(どんぐりむしさんごめんなさい)。 どんぐりむし、いざ実際に見ると、どんぐり事態を捨てたくなってしまっていましたが、こんな虫なんだぁと勉強になる1冊に思いました。 「どんぐり」ではなく「どんぐりむし」に焦点を当てているのが新鮮にも思いました。
投稿日:2020/09/25
虫は得意ではない息子。 でも、遠足で大量に拾って来たどんぐりを見せながら、どんぐりむしってどんなかな〜?なんて言うので借りてみました。 興味津々で、本を開いて・・・ とりあえず読んだあと、無言で本棚へ戻しました。 思っていたのと、だいぶかけ離れた姿をしていたらしいです。おそらくもっと可愛い姿だと思っていたんでしょう。コロコロ可愛いどんぐりの虫ですから笑。 大急ぎで、どんぐりを冷凍庫に入れていた息子が面白かったです。 本の感想としては、写真が綺麗で見やすく、子供向けの分かりやすい解説がとても良かったです。飼い方も載ってました。読む前は、「育ててみたい」と言っていたのに、現実を見たら怖くなったみたいです。でも、もし、穴あきどんぐりを発見したら、私が飼ってみようかな♪
投稿日:2016/10/27
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