350年前の日本には ゾウが住んでいたのだそうです
210年 三重県津市でゾウも足跡が発見されたのです
8メートルの巨体 2メートルの牙の 実在のミエゾウのお話
あべ弘士さんの 迫力のある ゾウの絵はすごい!
博物館の中に ゾウのあしあとの化石があるなんて 見に行きたいですね〜
自転車に乗ったぼくと犬のタロ 探しに行くのです 旅の始まり
ゾウたちが たくさん存在していて すごい時代です
ゾウたちの大移動 ぼくとタロ ジャングルの中は カラフルで、楽しい
2メートルの牙で 川の橋の代わりに ゾウたちも命がけです
真剣な目 落ちそうな子象をたすける母親のゾウ、すごいです
350年前は 山も、火山 噴火している時代です
ゾウたちの大移動と ぼくと犬のタロがうまくマッチしていて おもしろいです
ラストの博物館は 現代に戻り ゾウの化石が 「きみと さんぽしたことずっと おぼえておるぞ。たのしかったのお」 ちょっと 現実の世界に笑えますが
冒険好きの 男の子には 魅力の ゾウの冒険のお話でした
あべさんの絵は 魅力的でした!