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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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  • ためしよみ

さよなら ぽろ」 みんなの声

さよなら ぽろ 文・絵:田島 征三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1983年06月
ISBN:9784033340500
評価スコア 4
評価ランキング 30,084
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  • 田島征三さんのサイン入りの絵本を今日購入しました

    やぎのしずかのシリーズ5です
    しずかは赤ちゃんを産んでお母さんになりました
    おっぱいいをおいしそうに吸っているんです  母と子の深い絆を感じます
    こやぎのぽろは だんだん大きくなって一人で草を食べています
    いろんな草 かたい やわらかい あまい にがい いろんな草の味をたくさん食べますが・・・・・やっぱり いちばん おいしいのは おかあさんの おっぱい 
    でも しずかは 母親として子どもを自立させるために 突き飛ばすのです
    母親の愛が こうして子どもを自立させようとしているのが痛いほど分かります
    別れの時 しずかはつらい思いをして 大声でないた
    「げんきでやるんだよ」
    のぶおくんぽろをたのんだよ!

    自立させるのも 親の役目なんですね

    田島さんの絵日記とありましたが・・・・

    絵の力強さに いつも心を揺さぶられます

    投稿日:2015/10/22

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  • やぎの母子は

    子ヤギのぽろはおっぱいを飲みながら、次第に成長して草を食べるようになりました。
    乳離れの時期、おっぱいを求めて駆け寄る子どもに頭突きで突き飛ばすシーンにはうなりました。
    母親はこうして子どもを育てるのでしょうか。
    別れの日、しずかが去っていく車に声を出したのは、絵本にあるような激励ではなく、悲しみだったのではないかと思いました。
    しずかはひとり残り、お父さんだけが乳を飲めると喜んでいる…、ヤギの乳を飲んだことがあるので、おいしいことは分かるけど、しずかはせつなそうでした。

    投稿日:2015/01/31

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