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庭をつくろう!」 みんなの声

庭をつくろう! 著:ゲルダ・ミューラー
訳:ふしみ みさを
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2015年03月30日
ISBN:9784751527184
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 59
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59件見つかりました

  • 新ジャンル!?

    今までこんな絵本があったのでしょうか。
    実用書でもあり、ストーリーもあり、イラストも美しい!
    鳥のエピソードやりんごの木の昔話など、盛りだくさんなのに統一感がある。

    私自身は花一本育てられないのですが、それでもこの美しさにほれぼれしました。
    庭いじりが好きな人にはたまらないでしょうね!

    投稿日:2015/12/22

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  • 何気ない日常がそこにある

    毎日がさりげなく過ぎてゆく。

    まるでそよ風が通り過ぎるようにさらりと、庭とともに
    季節も庭の花々、木々、野菜も時間も姿を変える。

    子供たちの声、鳥のさえずりそんな何気ない日常が温かい
    目線で切り取られていてなんとも心地いい。
    自分も庭の芝生に裸足で寝転がりたくなる。
    素敵な絵本です。

    投稿日:2015/10/27

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  • こころ、みちる、えほん

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ちっぽけなアパートに住む私たち家族にとっては
    夢のようなえほんですね。
    季節の彩り、土のにおい、種の芽吹く音、
    小鳥の会話や表通りの雑踏まで、なにもかもがここから
    飛び出してきそうなくらいです。
     愛情のこもった描画は、家族の日々の暮らしにも現れます。
    私たちは願っても、なかなかこうはいきません。
    四季折々のドタバタに流されて、渦巻くニュースに飲み込まれ
    気がつくと除夜の鐘を「目にして」リセットするだけ。
     庭をくらしの中に据える、人が忘れてしまった土と
    水と緑との会話をとりもどす作業を、四季を通じて思い出す…
    私たちのからだが、欲していることだと思います。
     最高にこころ満ちるえほんでした。
    ありがとう、ゲルダさん、ふしみさん。
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    投稿日:2015/08/09

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  • ステキ!!

    春、引越をしてきて自分たちの庭を作り始めてからの1年間を描いたお話です。
    ゆったりと流れる1年の物語もすごく良かったですが、何よりも絵が繊細に描かれていて本当に素敵です。春から初夏に木々が青々と生い茂り、秋の枯葉や冬の雪の様子がまるで写真を見ているかのように見事に描かれています。
    ところどころにあるコラムも豆知識として楽しかったです。
    葉っぱの冠も作ってみたいなぁと思いました。
    四季の素晴らしさを感じるとても素敵な絵本です!

    投稿日:2015/06/24

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  • あこがれます

    引っ越してきた家の庭は、かなり荒れ果てていましたが、家族みんなで、素敵なお庭に変身させていきました。
    まずは、草取り、ガラクタのかたづけ、そして、芝生の種まき…
    ゼロからスタートの庭づくりの様子がとてもわかりやすく描かれています。
    おとうさんが指示をしながら作業は進んでいきます。子どもたちにも、きちんとした役割分担があり、主張があり、たまには、ぶつかり合いにハプニングと、様々な素材があり、なかなか読みごたえがあります。
    庭づくりを通して感じる四季の移り変わりや、昼と夜で見せる顔の違う庭の様子、人との出会い等、多くの楽しみを得ることができます。
    そして、何よりも、細かく描かれた絵に、ただただ見入ってしまいました。

    投稿日:2015/06/24

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  • とっても「食育」絵本

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    4歳の娘、8歳の息子と読もうと、
    図書館から借りて来ました。

    「庭をつくる」という題名ですが、
    とっても『食育』の絵本。

    育てて、収穫して、食べる喜びが、
    とってもよく描かれていて、
    羨ましくなりました。

    我が家にはこんなに広い庭はないけれど、
    猫の額ほどの地面に、
    キュウリ、トマト、ゴーヤ、パクチを育てていたことがあります。

    毎日キュウリを眺めては、
    いつ収穫できるかワクワクしていた息子。
    自分の手でとった野菜でつくった冷やし中華を、
    とっても嬉しそうに食べていた息子の顔が、
    頭の中によみがえります。

    そして、今は保育園でピーマンを育てている4歳の娘。
    ピーマンが日に日に大きくなっていくのを、毎日見ては、
    嬉しそうに報告してくれます。

    育てて収穫するって、いいな。
    今はみかんの木を小さな庭に受けている我が家。
    みかんができるのは一体いつになるだろうな・・・。
    収穫できたときには、
    この絵本で紹介されていた「フルーツジュース」は、
    是非やってみようと思いました☆

    投稿日:2015/06/24

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  • おじいちゃんの庭

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    うちには庭はないけれど,徒歩3分のおじいちゃんちには庭があり,四季折々の景色を楽しむことができます.

    息子達はこの庭が大好きです.おじいちゃんが砂場を作ってくれたのも理由の1つですが,もうひとつの理由が,ここには息子達の木があるからです.おじいちゃんが,長男が産まれたときにはポンカンの木を,次男が生まれたときにはキンカンの木を植えてくれました.

    長男のポンカンは2年前に初めて1つだけ実がなり,みんなでおいしく食べました.この前の冬は9つの実がなり,大喜びの長男でした.
    しかし今年はまだ花が咲きません.「去年頑張りすぎたのかね〜」とみんなで話していますが,残念そうな長男です.普段は蝶の幼虫を見つけると喜んで捕まえていますが,ポンカンの木に幼虫を見つけると,お前が葉っぱを食べたのかと敵意むき出しで幼虫を葉からはがす長男です.

    手入れして,庭がきれいな状態を保つのがどれだけ大変なのかということは,おじいちゃんおばあちゃんを見ていて分かります.けれど,自分で手をかけ目をかけた草木は,通りすがりの公園で見た草木より何倍も美しいと言っていました.
    素敵な庭を作って,植物を育てる楽しさ喜びを教えてくれたおじいちゃんに感謝です.

    投稿日:2015/06/23

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  • ステキ!!

    引っ越ししてきたおうちの庭は、広いけれどジャングルのように荒れ放題!そこで、自分たちの思い思いの庭を作り上げていく絵本です!まずは芝生の種をまくところから。リンゴの木の病気をなおし、子どもたちは大きな庭の中に、自分だけのちいさなを作ります。
    誰もが自分ちに大きな庭があったらなぁ…と想像したことがあるのではないでしょうか?そんな夢のような想像を、美しい絵と、春夏秋冬1年の移り変わりを通して、叶えてくれるステキな絵本です!

    投稿日:2015/06/24

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  • 身近な自然

    普段からよく「広い庭が欲しいね〜」と母と話しているので、この絵本はぜひ母にプレゼントしたい!と、思いました。

    リンゴの木を切らずに病気を治してあげた所が、私はとても好き!
    きっと何か感じるものがあったのでしょう。

    リンゴの木の下が子どもたちの遊び場、憩いの場になったのも微笑ましいですね。

    うちにはこんな立派な庭はないけど、玄関、家の裏、ベランダに花や木を植えて、小さな庭をいくつも造っています!
    世話しているのはほとんど母ですが、私も植えるのを手伝ったり水をあげたり…。

    新しい種や苗を買ってきて土に植えて、おうちを作ってあげると、まるで家族の一員になったみたいに感じるのです。

    花や木に囲まれた庭って、見てるだけで幸せになっちゃいますね!
    バンジャマンが引っ越してきてくれて、ルイはどんなに嬉しかっただろうと思いました。
    今まで寂しかった隣の庭がどんどん素敵な庭へ変わり、素敵な友達との時間を過ごし、充実した毎日を送り…そうしてまた同じ季節が巡ってくる。

    私が小学生の時に、学校からもって帰ってきたヒヤシンス。もう20年近く、毎年花を咲かせています!
    縁があってうちに来た、他の花や木もそう。

    「今年も咲いたね!」「今年はたくさん蕾をつけたね!」「今日もあのカエルが来ていたよ!」
    家族との何気ない、そんな会話もとても大切です。

    土を触ると心が落ち着く。 花を眺めていると癒される。木に話しかけると優しくなれる。
    庭は家族のようで友達のようで…かけがえのない存在。

    私がおばあちゃんになっても、そんな風にずっと自然と暮らしていきたいです!

    誰もが憧れる暮らしがこの絵本には詰まっていて、読んだ人の心を豊かにしてくれる…癒しの一冊。
    プレゼントにもおすすめですっ!

    投稿日:2015/06/21

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  • コラムがいい味だしていますね

    とてもセンスがある本だなと思いました。大人が楽しめる絵本ですね!
    海外の絵本なのに、四季が感じられるのが日本人にはいいなと思いました。
    またいい味だしているなと思ったのがちょこちょこ出てくるコラム。
    はっぱの冠やフルーツジュースの作り方、庭にやってくる蛾の話など、こまかいところに気が配られていて、とてもよかったです。
    子どもたちが大きくなったらぜひ読んでほしいなぁ。

    投稿日:2015/06/19

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