「庭をつくろう！」 みんなの声

まさに私がめざす庭。
絵本を手に取って、癒されるような気持ちで読みました。
でも、このストーリーと絵は、子ども達は、あまり食いつかないかもな・・・と思いながら、子ども達に読んでみました。

静かに聴きいっています。
また「読んで〜」と持ってきます。

静かなテンポのお話ですが、子ども達の夢が詰まっている絵本です。
自分で種を買ってきたり、木とお話したり、、、。
この絵本のような大きな庭はないけれど、「子ども達といっしょにつくる庭」を私もめざしたいと感じました。

初めてこんな素敵な絵の絵本を見ました。外国の雰囲気に吸い込まれてしまいそうな、そんな素敵な絵で、読んでいるうちに、絵本の中に自分も入ってしまっているような、そんなイメージで読んでいました。とても細かく絵も描かれているので、絵だけを見ても楽しめるし、又読んでももちろん楽しめて、本当に素敵な気持ちに、この本を読み終えるとなりました。お花や庭いじりの好きな友達等にプレゼントをするときっと喜んでもらえる、そんな素敵な絵本だと思います。

とても絵が素敵で吸い込まれそうな感じでした。話の内容もとても素敵で、こんな素敵な生活が出来たら羨ましいと思うような素敵な内容でした。日本の家には庭が殆ど無いので残念ですが、この本が有ればその夢が代わりに叶って良いですね。

マンション住まいなので、この絵本に出てくるような庭づくりはできませんが、ベランダでちょこちょこと花やなにやらを育てています。
大人になって初めて、草花の手入れをしたり、成長をみたりすることに喜びを感じるようになりました。

子どもの頃に、こんな素敵な絵本に出会っていたら、もっと早くガーデニングの楽しさに目覚めていたかもと思いました。

日本の都会に住む子どもたちは、なかなかこのような広い庭のあるお家に住んでいる子はいないかもしれませんが、自然を愛でる心を養うのには最適な絵本だと思います。

全頁試し読みで読みました。バンジャマンの引っ越してきた家の庭が長い間荒れ放題になっていたのに、手入れを頑張ってしたので、春、夏、秋、冬と手入れされていく庭をみるのがとても楽しみな絵本でした。やっぱり頑張ったから素敵なお庭に凄く安らぎを感じることが出来て幸せでした。

ものすごく緻密で、なんとも豊かな絵本でした。
りんごの木が、さびしかった、
誰かが引っ越してきてくれてうれしかったと
夢に出てくるところはとても印象的でした。
でも、その反面、リンゴがつやつやと
おいしそうになりましたっていうような絵がなくて
ちょっと残念でした。
こんなに庭が広くて、いろんなことができるような家、
いいな〜うらやまし〜と思いましたが
いざ自分ってなると、手入れが大変で…とか
考えてしまいますね。
でも、絵本だからこそ、何も考えずに楽しめる、
とてもいいです。
これ、セットで、引っ越してきたときの家の中のお手入れの絵本とかも
できたらいいのにな〜。

引っ越しで広い庭を得た一家。
きれいな庭を作ろうと家族でがんばります。
我が家の庭は庭師さん任せなのですが、自分たちで庭を作るのもすてきですね。子供たちはきっと楽しいでしょう。
春夏秋冬と一年の様子が描かれているのも良かったです。

庭づくりのビギナーとしては、勉強になることばかりです。
大きな庭のある家に越してきた一家。荒れ果てた庭を一から造りはじめます。初めて庭をつくる子どもたちが主人公なので、庭をつくっていく過程も細やかに描かれていて、わかりやすいです。
庭にくる鳥や、庭の楽しみ方など、一年をとおしての庭の様子を読みながら、自然と関わりたくなる、そんな絵本でした。
そして、とにかく、庭がつくりたい！　そう思いました。

最近、一緒に私とガーデニングをするようになった息子と読みました。
ぼくらが引っ越した先で、庭をつくる一年間を描いたもの。
イラストもとてもかわいいし、
庭をつくっていく過程がよくわかります。
子どもたちもちょっとしたスペースをもらって、自分で庭をつくるって
楽しそうですね。
季節によって何をするかもよく描かれています。

息子のくいつきは、さほどではありませんでしたけど、
私にはとても楽しかったです。