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ママがおばけになっちゃった!」 みんなの声

ママがおばけになっちゃった! 作:のぶみ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年07月16日
ISBN:9784061332676
評価スコア 2.56
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みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

  • うーん・・・?

    親戚の子と読みましたが、中盤で飽きてしまった様子でした。
    読み聞かせているわたし自身も、
    「これは子どもに読んでいいのかな・・・?」
    と戸惑ってしまう内容で、途中でストップしました。

    ママの視点で読むと、胸に迫るものがあると思います。
    「身近なひとを大切に」
    というテーマも理解できるのですが、
    「ママが大切」という気持ちは
    このような衝撃的な内容で 無理に引き出そうとしなくとも
    小さい子たちなりに、持っていると思います。
    わたし自身が、そうでしたから・・・。

    親をなくす恐怖を感じるのは、
    大人になってからでも じゅうぶんだと思います。
    嫌でも、そういう時が来てしまうから・・・。

    小さなうちは、
    もっとポジティブな内容で親子の絆を深めたいなと思いました。

    投稿日:2015/11/11

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    13
  • 小さい子に無駄に心理的負担をかけるような気がします。
    縁起でもない、という感じです。
    さし絵はかわいいので、最後に「夢でした!」で終わればよかったのにと思います。
    少なくともうちの子供には見せたくないし、読み聞かせの方々にも選んでほしくないです。

    投稿日:2018/02/06

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    12
  • 大人が読む本?

    話題の絵本ということで読んでみようと思いました。
    死を扱っているのに、こんなに軽くていいの?と、終始、気になりました。
    後半部分の親子のやり取りを見て、自分もこの親のように、子どもに何度も「大好きだよ」といってあげよう。ぜったい子どもを置いて死ぬのは嫌だなと思えるので、親が読むのはいいかもしれません。でも子どもには今のところ読ませようとは思いません。

    投稿日:2015/10/14

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    12
  • 子供には読ませたくない

    親の立場で、親であるありがたみを感じるためだけに書かれたものとしか思えず、子供には見せてはいけないものだと思うし、少なくとも我が子には与えたくありません。話題にのぼる手法で絵本を作成されたことは評価されてよいかと思いますが、大人、作家としての深みを感じられない。想像力の欠如した内容だと思います。

    投稿日:2018/10/02

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    10
  • リアルとかけ離れすぎている

    身内に不幸があり、子どもたちも「死」を経験しました。
    その後に購入したのですが、正直言って買わなければよかったなと思いました。
    絵本で描かれていることとリアルの世界があまりにかけ離れていると思います。
    人の「死」を軽く扱っていることに驚き、不快感を感じました。
    絵本は子どもの心の成長にとても大切なものです。もっとしっかり考えて作っていただきたいなと思いました。残念です。

    投稿日:2017/04/04

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    10
  • メッセージは何なのか

    ショッキングな本でした。作者は子供を残してこの世を去る母や子の辛さをどう考えているんだろう?何を伝えたいの?と思いました。

    実際に身近で「死」に立ち会ったことがない方なんじゃないでしょうか?
    流産や死産、配偶者や親兄弟親友など、近しい方・大切な方の死を経験した方には苦しいだけの本です。

    子供に平常心で読んであげられません。私は途中まで読みましたが子供に聞かせられなくなって3ページ目から黙読になりました。
    逆手にとって子供を怯えさせて叱りつけたい、ママに感謝させたいなど脅迫に近い形でしつける道具として活用する位しかないんじゃないでしょうか。

    子供が多少なり「死」のことを感じるようになるのは、小学校中学年以降くらいでいいんじゃないかと思います。

    投稿日:2018/02/14

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    9
  • 絵本は自分の世界に入る

    私は幼い頃に母が消滅しました。生きているのですからおばけになって会いにきてくれるわけがありません。
    私が次に会ったのは18歳の時、兄弟に誘われて顔を合わせ、挨拶程度の会話をしたら「長年一緒にいなかった人は例え母親でも家族ではないのだ」と感じ、別れました。
    次に会ったのは25歳。わたしには子どもがいました。もうすぐ死ぬというお知らせでした。たまたまそのお知らせのあった病院がわたしの住んでいたところから近く、子どもと私で行った時に彼女は息をひきとることとなりました。
    私の子どもは冷たくなる人間、冷凍された人間、焼かれて骨になった人間の姿をこの目で見ました。
    幼い我が子は何度も目を背けていました。
    その後、私の子どもはYouTubeでこの絵本と出会いました。それから「あのひと、おばけになってあいにくるの?こわい」と不安そうでした。私にとって母親でも、我が子は死んだことしか知らない、未知の人間なのです。
    でも「ママがおばけになってあいにくる」と信じてしまいました。私のママはママではないから大丈夫と伝える難しさ。そんな家庭もあります。どうか、簡単に死を扱わないでいただきたいです。

    投稿日:2018/11/21

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    7
  • この作家にとって、絵本とは何なのか。
    絵本を、子どもを、母親をバカにしているとしか思えない。
    下品で、軽くて、ふざけた内容。
    “母親の死”という、子どもにとって最も悲しく、恐ろしいテーマを扱っているにも関わらず!
    どうか我が子が、わたしの目の届かないところでこの本に触れることがありませんように。
    どうかすべての子どもたちが、この本に傷つけられることがありませんように。
    祈るばかりではなく、子どもたちのために声をあげていきたいと思います。

    投稿日:2019/04/09

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    6
  • これはちょっと。。。

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    特にまだ小さい子供にはあまり見せたくない本でした。
    題名と表紙の絵からおもしろそうかも?!と
    おもって、手に取ったけど、
    本屋さんでさきに中身を読んでみて正解でした。
    知らずに読んでしまったら、恐らく
    うちのこにはトラウマになってしまうと
    感じます。
    こどものためにというより、大人が自分の存在を
    感じられる、救われた気持ちになれる本
    なのでしょうか。
    お子さんもタイプによっては上手に受け取って
    日々の大切さや家族の大切さを感じられることも
    あるかもしれないですね。
    我が家では、これからも親から勧めてこちらの本を
    見せることはないとおもいます。

    投稿日:2016/09/26

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    6
  • 悲しい

    7歳5歳の娘に読もうとしたのですが、読んでいません。自分でちらりと読んで、おしまいにしました。

    ママが死んでしまって、おばけになるお話ですが、なんというか子供に読ませたくない。自分がリアルに、自分が死んでしまったら子供たちがどうなるんだろうと考えてしまい、怖くなってしまいました。自分が元気だからか、身内を亡くした子たちが読んだら、がんばろうと思える本なのかもしれないです。

    投稿日:2015/12/02

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