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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史15」 みんなの声

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史15 監修:山本 博文
出版社:KADOKAWA KADOKAWAの特集ページがあります!
税込価格:\957
発行日:2015年06月30日
ISBN:9784041015087
評価スコア 4.5
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  • ぎゅうぎゅう詰めです・・・

    ごくごく普通の家庭の男の子と女の子を主人公に、戦中・戦後、そして現代史が描かれています。
    絵柄がジブリで、戦中・戦後が描かれているので、別の話になっていきそう・・・な感じがしてしまいましたが、内容自体は読みやすいと思います。

    年代的には他の巻とそう変わりはないのかもしれませんが、とにかく内容が盛り沢山でぎゅうぎゅうに詰め込まれています。
    現代に近づくにつれ、色々なことがあり過ぎて、覚えるのが大変そうです。
    大人にとっては自分が生きてきた中で起こった「過去」のことですが、子供にとってはこれも歴史。
    よくよく読み込んでいって欲しいと思います。

    投稿日:2024/01/29

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  • 悲しい歴史を繰り返さないように

    大人ですが一気読みしました。歴史をどうして学ばなくてはいけないのか…それは、悲しい歴史を繰り返さないように。この言葉がすごく胸に響きました。シリーズでたくさん出ていますがこの本には特に戦争や地震、テロなど身近な衝撃的な歴史が取り上げられています。未来の子どもたちに伝えていけるよう、大人も学びよりよい未来になるように願いたいと思います。

    投稿日:2020/08/10

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  • とうとうこれで最終巻 きっと世界は変わる・・

    4年生の子どもが歴史に少し関心を持ち出したので、これは良い機会だと様々な出版社から出ているものを吟味して、たどりついたのがこの角川まんが学習シリーズでした。

    手ごろな大きさと現代風に更にアレンジされた子どもにも興味をひきやすいイラスト、東大の教授山本博文先生の監修という点も決め手となり我が家の本棚にも少しずつ揃えていきました。

    私が子どもの時に読んだものと大きく違うのは、平成のつい最近の出来事まで歴史として刻まれている点です。
    阪神淡路大震災、東日本大震災のこともきちんと載っています。

    そうですね。日本の歴史として絶対に忘れてはいけない歴史です。

    最後の方のページで
    皆が歴史と向き合えば戦争なんてばかげたことはなくなっていく

    国や人種という枠組みを超えて理解しあい、協力し合うことで世界が変わるという言葉があります。

    きっと世界は変わる・・

    私もそう願う一人で。

    この先に続いていく歴史には沢山の笑顔が溢れるに違いないという最後の一文は、きっと生きている私達皆の願いなのでしょうね。

    本当に良い15巻に出会えました。
    きっかけは一冊でしたが、子どもが何度も読んでいる様子を見ているとやはり、いつでも手元に読める環境は大切だと感じています。

    学校で歴史を勉強するまでに、日本の歴史に関心を持つという意味でもとてもオススメのシリーズです。

    投稿日:2017/02/11

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