「あまいね、しょっぱいよ」 みんなの声

孫が赤ちゃんの頃に購入した絵本ですが、食べ物の画かれている絵本は

いつまでも読んでいても飽きないです。４歳４ヶ月になった孫ですが、

今でも擬態語や擬音語は大好きなようです。

食べ物が美味しそうで今では、名前まで言えるように成長した孫に感謝

しています。切り絵が素晴しい絵本です。

子供に食べる楽しさを伝えてくれる本だと思いました。味の表現や、食感、においなど、いろんな方向から食べ物を表現していて、食育に向いている本だと思いました。出てくるキャラがほんとにおいしそうに食べているとこも、おすすめです！！

子どもは自然と味覚を発達させていくと
思いますが、この絵本には、味覚のいろんな
言葉（あまい、しょっぱい、からい、すっぱい）
などがのっていて、その味覚教育を助けてくれる
１冊だと思います。
自然から学ぶもの、絵本から学ぶもの、
親から学ぶもの、いろんな学びを娘には
体験させたいと思います！！

3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。会話もまともにできるようになった息子ですが、食べ物をさまざまな形で形容する言葉にはあまり慣れていないんだなーということを知らされた絵本でした。

あまい、しょっぱい、からい・・・くらいはまだ分かったみたいですが、見たこともない食べ物やその食感など、まだまだしらないものが沢山あったんです。うちはまだ板チョコを食べさせたことがないので、チョコの食感もその味もまだ未確認。あーこういうものを食べさせてやらなきゃ・・・と思いました。まだ食べるには早いというものも中にはありましたけど、こんなにいろいろな言葉、オノマトペも含めて日本語にはあるんだ、と再認識。いかに私たちの生活が偏っているか、ちょっと反省させられた本でした。

最近何を食べても

『からーい！』とか『かたーい！』とか言います。

いろんな表現を覚えて欲しくて読んでみましたが

それ以外にも学ぶことができる絵本です。

これを食べるとこう感じる・・・と

いうことが少しづつ分かってくれるといいなと

思うので、また読んであげたいです。

たべることに興味を深める絵本です
味の違い、そしてその表現
ぶたさんの表情もじつに愛らしく豊かです
１歳８か月の息子は「あまい　じゅーちゅ　ちょうだい」と
言いだし、水をあげると「やだぁ」と言ったりします
想像よりはっきりと味の好みも出てきていることにびっくりしています

いろんな味を味わわせてあげること
何よりも食事は楽しいということを
教えてあげることが親の務めでしょうか？
みんなで食べるとおいしいですよね

いろいろな食べ物の味や食感を、ブタがその表情で楽しく伝えてくれる絵本です。特に、大人と同じ食べ物を食べ始めた幼児には、食べ物への興味を引き出せると思います。子供と、絵本のブタと一緒に「あまい顔」、「すっぱい顔」、「辛い顔」、などやってもおもしろく読めました。最後が「みんなでたべるとおいしいね。」で終わるのも良いです。

食感の擬音語の勉強にもなるし、簡単でおすすめです。最後のほうで一人でじゃなく、みんなで食べると美味しい、のシーンはとてもほのぼのして素敵でした。

友達が出産し絵本のセレクトを頼まれました。
６ヶ月になったというので
そろそろ絵本の読み聞かせを始めるそうです。

全ページ立ち読みコーナーで見つけたのがこの絵本。
たくさんの食べ物。
擬音も出てきてページ数も十分。
離乳食に興味を持ってくれるかなと思いました。

赤ちゃん絵本は１０００円以内の絵本が多い中
この内容なのでこの金額は妥当なのでしょう。

味覚を絵本に表わすとは・・・

「全ページ立ち読み」で読ませていただきました

ぶたさんがなんとも表情豊かですね
絵ではなく、コラージュですかね？
手にとって、実際のものを見てみたいです

いろんな食材だし
今時の洋食が多いかな・・・と思うと
「蕎麦｣「うどん」「納豆」とか

朝食は、パン系だけど
夕食は、しっかり和食
家族や友達と楽しそうかと思うと
「個食」との比較

素晴らしいです！

食べ物ですから、0歳児から
楽しめますね