「おならをならしたい」 みんなの声

８歳６歳の娘たちに借りてきました。タイトルから好きそうだなと思って借りたのですが、すごい食いつき（笑）

おならがどうしておならと呼ばれるようになったか（「おならし」から来たそうです）、そして音のならないおならは何と言うかなど、もうこっちが読むのが恥ずかしくなってしまいました（笑）

男の子も女の子も大好きな１冊だと思います。

なんともコミカルなタイトルとイラストで、
小さな子は　さっそく興味をひかれそうです。

内容も、おもしろおかしく描かれているのですが
それだけではなく、からだの仕組みが説明されています。

おとなでも、知らなかったなあ。からだってふしぎ。
親子で一緒に、楽しめそうな絵本です。

おならネタが大・大・大好きな４歳・９歳の二人と読みました。

もう、「おなら」と聞いただけで嬉しさで思わず顔がにやける二人。
そんな二人にぴったりの、おもしろくて、ユニークで、
それでいて奥の深い一冊。
私も知らないことがたくさんつまった、おならの不思議。

やー最後まで詠み終えたけど、アンコールの嵐でした。
そんなにおならに詳しくなってもらわなくてもいいんだけどな、
と思いつつ、子供たちと楽しく読めた一冊でした！

一体、どんな内容なのか、想像もつかないタイトルでしたが、「ぼくのトイレ」と同じ人が描いてる本だと、息子が見つけてきました。
「ぼくのトイレ」とはまた違って、これは、おならの解説本のような感じでした。
子どもたちにわかりやすい解説本。
おならの語源もおもしろく、子どもたちと楽しみながら読みました。

2015年、輝け！我が家の読み聞かせ回数ベスト１に選ばれた本です。（←注：個人的なものです。読書記録をつけているので、正確な数字です）
というくらい5歳の息子が気に入って、繰り返し読みました。

「おしりをしりたい」と同じ3人組が、今回はおならに興味をもちました。
おならについてのダジャレも満載ですが、
おならにまつわる知識も満載。
「おなら」は「音を鳴らす」から「おなら」。
音がならない「すかしっぺ」のようなものは、「へ」なんだって。
今度からすかしたときは、「へ、しちゃった」と言わなきゃね。
日本語は正しく使おうよ。
ってな感じで我が家は楽しんでます。

息子は、表三の見返しについている、
布団の中でおならをするやつとかいろいろ試しています。
大人が見るとくだらないかなってことでも、
熱心に取り組んでいる息子がほほえましいです。

タイトルを見ると、え？？？って思ってしまう方も
いらっしゃるかもしれませんが、この絵本は、
とっても科学的な絵本です。
知らなかった「おなら」の話を、知ることができて、
大人の私も勉強になりました。
楽しく、笑いながら、おならのことを学べて、
頭にもしっかりと残るので、本当にすごいと思います。
おすすめの絵本です☆

おならについてくわしくなれます。
「おなら」と「へ」今まで特に区別していませんでした。
こどもって全般的におなら話って好きかな？と思って読んでみたのですが、思いのほか真面目な内容でした。
３人のこどもたちのとぼけたというかこどもっぽいところとナレーションのつっこみもあって、適度に肩の力が抜けていて良いですね。
風船を使って例えをしたり、説明がわかりやすかったです。

全頁試し読みで読みました。おならと言って侮れない内容にびっくりするやら可笑しいやらで笑って読めました。最近、ちょっと臭いおならをする私なので、ちょっと真剣（？）に読みました（笑）やっぱ、自然に出てしまうおならですが、音がしないのが、「へ」だったのは、知らなかったです。

おもしろいです！
タイトルを見て、どういう意味なんだろう？と思いましたが、読んでみたら納得でした。
おならの音ってコントロールできるんですね、知りませんでした。
人前では我慢することばかり考えていたけど、これからは片足あげて出してみようかな？と思いました。（しませんが）
園児〜小学低学年までが喜びそうな内容です。特に男の子！
うちの2才児もそのうちはまるんだろうか。
こういうばかげた絵本も読ませてあげられる母親でありたいです。
あ、でもちゃんとおならの原理は解説されているので、身体のしくみが分かってお勉強的要素もありますよ〜

おならを科学すれば、臭いばかりではないうんちく話。
この絵本は中身も外側もサービス満点です。
意外といい加減なところと、知らなかった新事実とが混ぜ合って、おならエンターテイメントになっています。
独り占めせずに、みんなと読めば臭い仲？