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ゆいはぼくのおねえちゃん」 みんなの声

ゆいはぼくのおねえちゃん 作:朝比奈 蓉子
絵:江頭 路子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,100
発行日:2014年03月
ISBN:9784591139370
評価スコア 3.75
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みんなの声 総数 3
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  • 腹違いの姉が家に

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    ある日、いきなり、腹違いの姉の存在を父に告げられ、期間限定で同居することに。
    母親や父親をとられてしまった気などもして、ちょっと姉を疎んでしまうこともありつつも、いい家族となっていく過程が描かれています。
    子供も大人たちもみんな物分りがいいですねー。揉め事を望んでいるわけではありませんが、ドロドロがなくて、逆に驚きました。

    投稿日:2017/01/27

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  • 家族ってなんだろう

    なんとなく読んでみたら、面白かったです。
    こういう家族のお話は、なかなか子どもの本では扱わないテーマだと思いますが、姉弟の心情の変化など繊細な部分を丁寧に描いているし、ドロドロした部分もなく、非常に読みやすく感じました。

    投稿日:2016/03/05

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  • いろんな家族の形態

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    タイトルと表紙絵が気になっていて、図書館で借りてきました。
    最近江頭さんの絵に注目していて、関連図書を読み漁ってます。

    昨今はいろいろな家族のスタイルがあるので、私が子どものころではタブーになったようなお話が児童書でも使われるようになったんだなぁと、改めて感じました。

    この作品は主人公の「ぼく(ヒロト)」の異母きょうだいに当たるお姉ちゃんと同居することになる物語です。
    ≪お父さんの前の女の人との間の子≫であるお姉ちゃんの“ゆい”は、読み手の子どもたちも読み易い立ち位置に描かれていたと思います。

    物語も簡潔で挿絵の部分も多く、全部で133ページで終了しています。ドロドロした部分がなく、子どもたちにも読み易いと思います。
    ゆいが6年生で、主人公のヒロトが3歳年下だから3年生の設定です。
    この子たちくらいの年頃の子どもたちが一番共感しやすいかもしれません。
    この本の江頭さんの挿絵の中で一番好きなのは、表札に使われた家族みんなが描かれているちょっと小さ目なカット。
    ピアノに手を伸ばしている水玉のワンピースを着ているおばあさんがとてもチャーミングでした。

    投稿日:2015/10/04

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