きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
この作者の本の中ではこの本はまだ比較的理解しやすく不気味さがなく読みやすいのでは、と思いました。ただ、内容をすべて理解することはどうしても出来なくて。大人向けの本ですが難しい感じがします。ただ、この作者の他の本より、穏やかな気持ちでこの本は読めると思います。
投稿日:2024/10/28
絵本コーナーにあり絵本の形をしていますが子供向けではないです。 黒い目隠しマスクをした犬(?)のような2匹の生き物のイラストと、哲学的な詩が続きます。 詩の意味は分からないですがそれがゴーリーらしい(?)感じがあり個人的に結構好きな一冊です。 子供の酷い描写がないのとイラストの生き物が可愛いので、ゴーリーの絵本の中では読みやすいのではないかと思います。
投稿日:2023/05/14
エドワード・ゴーリーの他作品以上に解釈がむずかしく、考えながら読んでもなかなかこたえが出ませんでした。こどもなら、もっと想像力をはたらかせることができるのでしょうか、、、 絵のタッチがおだやかで、ほっとしながら読むことができました。
投稿日:2021/08/08
私の、この作家さんの作品を理解する力が乏しいのか、読んでみても、面白かったとか、つまらなかったとか、そういった感想を持つことすら難しい。大人の私でこんなんだから、子供が読んだらもっと理解できないと思うんだけど…どうだろう…。
投稿日:2019/06/14
全ページためしよみで、読ませていただきました。 深いです。意味深です。 これは、文章は大人の絵本でしょうね…。でも、ゴーリーにしては珍しく、鮮やかなブルーが描かれていて、登場するのが、2匹の(少しポップな現代風の)犬なので、子どもも、お話を作りながら、楽しめるかもしれません。
投稿日:2018/01/04
ひょんなことからゴーリーという作家を知って、こちらでためし読みさせていただきました。 見開きのページの左側に原文、右側に翻訳とイラストという構成で成り立っています。1ページ1ページが独立してる詩のようにも思いますし、旅の一ページ一ページの場面のようにも思います。 一つ一つの文章は哲学的で難解ですが、あとがきにあるように、なんとなくわかる気がするような気持ちになります。本当はきちんと理解などしてないのかもしれませんが。。 読むたび読むたび、自分を取り巻く環境や感情によって文章の捉え方も違うのではないかと思います。 私は今、入院と退院を繰り返している身ですが、今だからこそ手元に置いて何度も何度も読み返したいと思いました。
投稿日:2015/11/24
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