いつ?リクエストしていたのかな?
今日、図書館に届いてまして
絵がすごいなぁ〜
表紙もなんとなく、現実性のある後姿で
度肝を抜かれていましたが
表紙をめくって
「すごい!」
ケチャップマンがかがんで
前の人の財布を拾い上げようとしている姿なんですが・・・
言葉も、リズムよく
まるで、五、七調の詩でも詠んでいるかのような
でも・・・
悲しい労働者・・・みたいな
「自分にしか出来ない何かを探して」いるのに
いいのかなぁ・・・本を閉じる
また・・・哀愁漂っているという
トメイト博士が怖いし・・・
強欲?な皆さん
溢れ出てる街中の人達が
お店で、確認出来たり
街の絵の細かい所がおもしろいんですよね
泥棒も
プラ箱に入った魚も
信号機の青の人の形のもケチャップ付けた絵になっていたり
作者さんが遊んでいるのかな?
私が真面目に考え過ぎちゃうのかな?
と、24歳息子に見せたら
「へぇ〜、リアル感あるね
まぁ〜いいんじゃない
対象は大人なんじゃない
絵は、すごいね」