500円玉!
うちの息子、幼稚園年中?さんの頃?
「500円玉」にこだわったことがあるんです
本人は、もう覚えてなくって「はぁ?」ですけど(笑
お年玉をいただく時
「紙(お札)でなくて、500円玉でください」と
じいちゃん、ばあちゃん
親戚の方々にお願いしてみたり(笑
なんか、100円玉とも違う
魅力があったのでしょうね
そうしたら、こんな素敵な幼年童話があるではありませんか!?
息子が上記の頃に
一緒に読みたかったなぁ
おもしろい500円玉です
おしゃべりするし
この絵柄自体がちょっと人をコバカにしている感じですもの
めいちゃんと、500円玉のやりとりも
出逢う人達のやりとりも
なかなか考えさせられる事柄が含まれています
ペット屋さんのおじさんは商売上手だなぁ〜
って、感心しました
子どもに丁寧に接客しているんです
そこが、お花屋さんとの違い(笑
めいちゃんのお父さん、お母さんも
とっても素敵です
家族でいっしょにこの本をよんで
大切なこと
家族で考えられるといいですね
最後に、また、おもしろ仕掛けあり
また、続くぞ〜(笑
今度は、どんな物語が始まるのかしら
もしかしたら、私も・・・って
中川さんの作品は、子ども心をうまく捉えていて
感心してしまいます
るるちゃん、よかったね♪