きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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ストーリーは廃した図鑑的な構成。 表紙の一角を占めている百式もとい100系は扉ページでは正面顔を大きく見せる。そして最初の見開きには200系、0系、100系のコンボ。ページ下には100系が1編成3見開きに跨がる形で小さく描かれ、中間車両の2階建て部分はクローズアップされ大きく描かれている。しょくどうしゃの文字があるのが今やノスタルジック。他は私鉄国鉄(当時)の各種特急車両で、そこはタイトルどおり。国鉄の特急が軒並みクリーム地に赤の帯のカラーリングなのがまたなんとも時代を感じさせるが、イラストの線は図面のようにシャープ。
投稿日:2021/08/22
なぜだか懐かしさに惹かれて図書館から借りてきました。 1987年1月時点のものだから、そう感じたんだと思いました。 乗り物絵本の第一人者である山本忠敬さんの生誕100年記念復刊版だそうです。本物みたいに精巧な絵が、図鑑そのものです。よき時代を懐かしくてタイムスリップしたみたいで嬉しかったです。
投稿日:2020/01/15
子どもが電車好きなので避けられずに読むことに。精巧な絵にデザインのある字体、昨今の乗り物絵本がいくつか思い浮かびます。きっと、この作者の絵本に影響を受けているのでしょうね。電車のデザインがすでにレトロですが、その点も含めて子どもが大好きな絵本です。
投稿日:2016/12/22
山本さんの本は手に入れられるものはほとんど子供に読ませていると思うのですが、これは見たことがなかったので、とびつきました。 今回生誕100年で復刊とのこと。 今はほとんどみかけない電車ばかりですが、それを復刊させた福音館書店の太っ腹に感謝しつつ拝見しました。 私自身はほとんど記憶にない電車ばかりなのですが、夫は「これに乗ったことある」と息子に話していました。 お父さん、おじいちゃん世代との話題が広がりそうな絵本ですね。
投稿日:2016/04/11
乗物が大好きな一歳半の娘と 電車や乗物が大好きな父に 父親がこの本を読んで大きくなった世代なので 懐かしいなあと言いながら娘に読み聞かせています。 母(私)より詳しく面白く読み聞かせているので 乗物大好き少年だった父はよく読み込んでいたのでしょう。 この時代に最先端だった特急電車たちが詳細なタッチで描かれているので 図鑑が大好きなタイプの娘にはとても面白いようです この本に載っている車両たちは今は地方私鉄で活躍しているので それを見に行くのも楽しみです。
投稿日:2016/03/01
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