現在三年生の娘が入園前、週一度近くの保育園の子育て支援のサークルに通っていた頃、園においてありました。
いつも「読んで」と持ってきては、読んであげているうちに、一人で音読するようになり、いつか買ってあげようと思いつつ忘れていたところ、絶版とのこと。残念です。
絵がとてもやさしく、一目見ただけで思わず手にとってしまうようなとてもかわいらしい表紙です。
お話の詳しい内容が思い出せないのですが、娘が読んでいた当時の様子を思い出すと、なんだかやわらかな朝陽の光につつまれた様なほんわかした気持ちになります。きっとそんな気分にさせてくれるお話だったと思います。
もう一度手にとって、読んでみたい絵本です。