ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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4件見つかりました
障害者の生活介護施設で働いているから、このようなテーマは痛烈です。 障がいを持って産まれてきた赤ちゃんと、親はどの様に受けとめて来たのだろう、兄弟姉妹の思いはどうだったんだろう。 私が接しているのは学童であったり、成年だったりするので、幼少期のことは知りません。 でも、家族がいろいろな壁を乗り越えて、今が有るのだと思ったら、杏の家族が、家族として成長していく姿に感動しました。
投稿日:2020/02/01
児童書というものを 59歳の私が読んでいるのですが いとうみくさんという 作家さんの本は 大人の小説のように 内容が深く 引き込まれます。 登場人物の背景や気持ち、 そこに思い 巡らせながら 読ませていただいてます。 主人公 杏の 妹が生まれたという喜びと 体が弱く 成長が遅い 赤ちゃんである妹。 両親の気持ちと 家族のあり方。 赤ちゃんが入退院をくりかえしたり、 将来への不安。 この児童書は 何歳ぐらいからでしょうか。 個人差はあると思いますが 親子でそれぞれに読んで いろんな感想を持って欲しいと思いました。 私は これからも いとうみくさんの 児童書を読もうと思っています。
投稿日:2017/10/04
読書の醍醐味は、自分とはまた違った立場や環境の人々に想いをはせてみる経験ができるということも1つに思います。 「ぎょうだい児」という言葉がありますが、もし自分のきょうだいに障害があったら・・・きょうだいを思う父母をどう受け入れるか・・・きょうだいの自分に何ができるか・・・気持ちの折り合いをどうつけるか・・・など、たくさんのことを考えさせられるお話に思いました。
投稿日:2021/08/17
生まれたての妹に障がいが。 他人にかわいそうがられたり、「キモい」と言われたり、迷惑がられたり。 そういったことで傷つく人がいるということを、頭が柔らかいうちに知ってもらうのに、この本は良いと思いました。正直、年を取れば取るほど考えを変えるのは難しいでしょう…。 妹を愛しながらも、学校のみんなに妹の障がいを知られたくないと思ったり、親の関心を浴びる妹に嫉妬したり、そんな自分を嫌に思ったり。 障がい児のきょうだいのあるだろう気持ちが語られています。 この主人公の杏の気持ちもけして蔑ろにしてはいいものではないのですよね。
投稿日:2017/03/02
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