7歳の息子が、学校で読んでもらった(学校にあった、だったかな?)ので、ぜひもう1度みたいと言ってリクエストしてきたのがこの絵本です。
さっそく図書館で予約。自分でも読めるから、とすぐにページをめくりました。
息子は、小さい頃から1人でミニカーを走らせたり、プラレールを手に持って遊ぶタイプの子でした。
たぶん、この「ちいさなきしゃ」の世界は、そういう子供がいるのと同じ世界なのね、と思います。
体の上をしゅっしゅぽっぽと進んでいく汽車。おなかを通り、足の指を通り、パジャマの間をくぐりぬけ...その絵を楽しそうに楽しそうに見ている息子でした。
言葉はいらない。絵だけ見てて楽しいみたいです。乗物好きなお子さんにぜひ。