「カァーカァー ドタバタ」 みんなの声

子守りをするのに疲れたオオカミがアルバイトの募集をするお話です。

四苦八苦するオオカミと楽しく子守りをするカラスが対照的に描かれていて面白いと思ました。
また、ページ数の所が猫の形になっているのも可愛らしいし、いいアイデアだと思いました。

子ども達の読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

このお話は、オオカミが子守をやるお話なのですが、小さな子供の動物たちになめられているのが面白かったと子供は言っていました。うちの子は、なんでオオカミは子守屋なんか始めたのか不思議そうでした。どう考えてもむいてないだろうと（笑）オオカミが小さい子に振り回されるというのがなかなかない設定でよかったです。

６歳次女に読みました。

この絵本は、カラスの子守やさんのお話です。オオカミと聞くと怖い動物を思いますが、この子守やさんのオオカミは全く怖くないんです。優しいオオカミがアルバイトを募集してカラスが来ることに。でも、ちょっときけんな遊び方をするカラスにオオカミはハラハラ。そして、クビにされちゃうカラス。

でも、最後はとっても良かったー。カラスにやきもちをやくオオカミがとっても可愛いです。