作者はねこが好きなんでしょうね
へんしんサナギを作った博士の顔がおもしろい どんなめがね?
ねこのパレオはちっちゃなむしねこにへんしん
虫の世界がおもしろく きのこのおばけのようなのもみのがせません
パレオはクモに出会うのですが 怖いクモは虫たちを食べて生きている
ところが パレオはチョウチョの羽が破れて困っているのを助けずにはおれません
クモの糸をもらいに行くのですが・・・・いつも怖い顔のクモにみんなと仲良くなれる かおの練習の場面は 笑えますね
ここの場面は子ども達に受けそう!
クモは怖い顔しているから みんなに嫌われて友達がいないというのもかわいそうですそれがパレオのおかげで なかまっていいもんだと思わせるところは すごいところです
ラストは ねこにもどって 大好きなサカナを焼いて食べるところは 本来のねこのすがたですね
博士がおもしろい存在です
博士の研究がこれからのテーマとなった絵本も楽しみですね