作者は、軽部武宏氏です
表紙からインパクトあります
なまず、鯉、これは、どじょうかな・・・
勢いがある絵だなぁ
文字もまがった配置が
「ボッチャーン 」感があります
赤い長靴が、川に流されていくのですが
その長靴の大冒険なんです
鷺!?
どじょうもいっぱい!
鯉は、どうして王冠がついているのかな?(笑
それにしても
この大群の様子が絵本から飛び出してきそうです
イナゴやかえる、しっぽついたままのカエルもいる
卵だ・・・
これは?なんだろう?
おばけみたいなのもある・・・
うわっ!!すごい なまず!!
と、とにかくページをめくる度に
驚かされます
そして・・・
あ・・・これは・・・
お月様じゃないよ(笑
長靴の気持ちになって見れば
わかるよね
本を閉じれば・・・やっぱり・・・
芸術作品を堪能した感じです
軽部さんの世界観なのでしょうか