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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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くまさん どこ?」 みんなの声

くまさん どこ? 作:ジョナサン・ベントレー
訳:林 木林
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年08月24日
ISBN:9784062830997
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 10
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  • だから、ここにいるって!笑

    可愛いイラストに惹かれて借りた絵本。

    男の子がくまさんどこ?
    と探しています。

    家の中からお庭まで色々探して回りますが、
    なかなか見つかりません。

    すると、くまさんどこ?と
    男の子が話しかけてくるのです。

    すると、息子は自信満々に指を指して
    「ここにいるやん!」

    また、ページをめくると
    「だから、ここやってー!笑」

    実は、ページの端っこやら、
    男の子の後ろに
    くまさんが見え隠れしているです。
    いや、ガッツリ見えてるか。笑

    私たちから見えているのに、なかなか見つけられない男の子。

    息子の「だーかーらーここ!!笑」の声もページをめくるたびに大きくなります。

    でも、実は男の子が探しているくまさんはそれとは別のくまさんで・・・・

    最後のオチに「ちがうんかい!笑」とつっこんでしまう関西人の私たちなのでした。

    単純だけど一癖ある面白い絵本。
    可愛いイラストにも癒されます。

    楽しい寝かしつけになりそうです!

    投稿日:2022/12/07

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  • うしろー、うしろー

    可愛らしいイラストに惹かれて、手に取りました。
    ちいさな男の子が、「くまさんどこ?」と、お家の中や外を探し回ります。
    「うしろー、うしろー」とドリフのように教えたくなるのですが…
    ラストは、ちょっと予想外。
    そっちかー!と、上手く騙されました。

    投稿日:2020/08/01

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  • 表紙の絵から、「くまさん、後ろにいるよっ!」って、教えたく

    なる絵本です。孫と読んだらきっと、「くまさん、ここっ ここっつ!」

    って、教えてくれるだろうなあと思いました。

    かくれんぼが楽しいなあって思う絵本でもあります。

    オチに、「ええっ〜〜!」でした。

    投稿日:2019/05/21

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  • くまさんどこ?って・・・

    くまさんどこ?って

    表紙をみてもわかるように

    すぐ後ろにいます。

    お話を進めていくとくまさんは

    右側にいたり、上にいたりと

    見切れていますが、確実にいます。

    どうして気づかないの〜!!

    そう思いながら読んでいきました。

    どんな結末なのかは

    想像もしませんでした。

    みつかってよかったね・・・。

    投稿日:2019/01/19

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  • 保育所の本読みで

    ひたすら「くまさん」を探しています。でも…チラチラ見えてますけど…。

    小1の娘と保育所の本読みボランティアで読みました。
    こども達は「そこそこ!」「はながみえてるよ!」「したにいるよ!」と教えてくれますが、「えっどこ?おる?」「えっ?これくまさん?」ととぼけながら読んでいると何とか伝えようと必死になってくれていました。
    オチでは「なーんだ(笑)」と拍子抜けした様子で最後まで楽しんでくれました。

    娘には2回読みましたが、2回目は「オチを知ってるんだからフッフフーン」と得意気そうにツッコミを入れながらそらなりに楽しそうに聞いていました。

    何度も繰り返し読む本ではない感じ?ですが、誰かに読んであげたく(ひっかけたく)なる本です。

    投稿日:2018/10/19

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  • ほほえましい

    タイトルどおり、男の子がくまさんを探します。短い言葉ですが、かわいい絵が物語っていて、おもしろいです。思いかけない展開にちょっとびっくりしつつ、ほほえましい気持ちで読み終わりました。小さい子どもから楽しめる、おやすみ前にぴったりの絵本かなあ、と思いました。

    投稿日:2018/06/04

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  • だから、そこ!

    『WHERE IS BEAR?』が原題。
    男の子がクマさんを探している様子を描きます。
    ところが、読者は気づきます。
    だから、そこ!
    それがずっと。
    ところが、後半で一気に解決!
    意外な展開にビックリです。
    うーん、これぞ絵本の醍醐味を逆手に取られました。
    ある意味、クマさんだからこその展開。
    その画力に脱帽。
    幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。

    投稿日:2016/12/05

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  • 「ほらっ!そこそこっ!!」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    読み聞かせの勉強会で読んでもらいました。
    めっちゃよかったです。
    聞いてるのはボランティア仲間の大人ばかりだったのに、
    みんなで、「ほらっ!そこそこっ!!」「後ろ!」とか言っちゃってました。
    小さなお子さん向けに作られたのかもしれませんが、意外とこういう見え見えのかくれんぼ的な作品は、年齢に関係なく、読み手も聞き手ものめり込んで楽しめるもんなんだなぁと、思いました。

    最近見た絵本の中ではピカ一にお薦めです。
    ちょっと主人公の少年の服装が夏っぽいですが、くまさんがモコモコふさふさ暖かそうなので、オールシーズンいつでも読めそうな気がします。

    投稿日:2016/11/26

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  • 意表をつかれますヨ!

    林さんの訳なんですね!?
    かわいい絵だなぁ〜

    表紙から
    くまさん、後にいるよ・・・
    このページも、ここにも・・・
    と、小さい子でもすぐに気づきそうですが・・・

    何か、仕掛けがあるのかな?
    と、写真立ての写真に「?」

    あれ・・・もしかして・・・

    そうきましたか!?
    そうなんだぁ〜 と
    意表をつかれますよ

    結果がわかっていても
    一緒に探しながら
    何度も見てしまいます

    外国らしい作品だなぁ〜

    投稿日:2016/11/17

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  • 2度裏切られる

    男の子が家じゅうくまさんを探して・・・最後にあった!
    と思ったら・・・?という絵本です。
    良い意味で2度裏切られる絵本です。

    くまさんが見つからなくて男の子がshoutする場面があるのですが、日本人の作家の絵本だったらたぶん違うだろうな、と国民性の違いを感じたのも面白かったです

    投稿日:2016/10/29

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