世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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17件見つかりました
ぼくが間違えて乗ってしまったバスの行き先は しらないまち おそらく間違えたことに気づいた時に,ぼくは本当に焦っただろう。 わけのわからないことばかりで,本当に不安だったろう。 持っているものは洋服から荷物からすべて無くして はだかんぼうで帰ってきたぼくを母さんはしからなかった。 にこにこ笑って迎え入れた。 ぼくがいなくなって一番心配したのは母さんだったかもしれない。 しらないまちから無事に帰ってきたことを一番喜んだのは, 母さんだったのかもしれない。 私はこの本を読んで,まちがえも大きな愛で包んでくれる親のありがたさに気づいた気がする。こんな親になりたい。 こんな親が増えてほしい。そう願っています。
投稿日:2008/10/27
理解に苦しい。知らない間に、私は頭の固い大人になってしまったかな…。このお話に子供達が喜ぶとも思えないが、保育園から帰ってきたら読んであげてみようと思います。訳わからんお話が好きな人にはいいかも知れませんね。
投稿日:2017/08/02
どうぶつが生えていたり、くだものが川で泳いでたり…。 迷い込んだ「しらないまち」は、変なことだらけ。 なんだこりゃ?と面白く感じる反面、すこし怖いとも思いました。 ここの世界では、植物やちいさな生き物が優位のように見えたからかもしれません。 人間なんて無力。そんな思いが頭をよぎりました。 このお話は、自然界からの逆襲なのかもしれませんね。
投稿日:2015/10/06
遠足に日に、乗り遅れたバスを追いかけて別のバスに乗ったら…。 タンポポの子どもたちが歩く道。 道端に生えている小鳥。 川を泳ぐパイナップル、バナナ、マンゴー。 畑には牛や豚や魚が育っている…。 ナンナンダー!!! 常識をバカにしたような設定についていけない。 頭の中がこんがらかってしまいました。 子どもたちの頭の柔らかさなくしては成り立たない絵本ですが、けっこう楽しめました。
投稿日:2012/11/18
ナンセンスな遠足ストーリーです。 表紙から唐突にストーリーが始まり、ミステリーのオーラが伝わってきます。 遠足の日なのに、バスに乗り遅れたぼくは、次のバスに乗車して行き先が違うことに気付くのです。 そして、バスを降りて知らない町を歩いてみると、とんでもない光景を目撃するのです。 植物が歩き、鳥が生え、果物が泳いでいるのですよ!!! その他にも、不思議な光景が続き、ついには、ぼくも食べられてしまうのです!? ラストの光景は、帰宅する家があるということの喜びに溢れています。 なんて温かい家族でしょう。 ぼくの笑顔がそれはそれは素敵です。
投稿日:2012/10/02
なんかとっても不思議な感じの町でした。ダンゴムシが車になってたり、犬が植木だったりと、へんてこりんな設定にうちの子はとっても興味津々でした!!私もこの独特な世界観がなんか気に入って、子供と一緒に何回か読みました。
投稿日:2012/07/02
裸で戻ってきた我が子を見て、とにかく無事でよかったとほっとして嬉しかったと思いました。選択物のシーツを持って裸の僕を妹と二人で喜んでくれる家族がいるのがどんなに幸せなことか、家族に会えたことがどんなに幸せかが学べる絵本だと思いました。知らない街行きに乗ってしまったバスですが、とにか無事でよかったと思いました。ナンセンス絵本で、内容は面白く終わりよければ全てよしと思いました。
投稿日:2010/11/25
遠足に乗り遅れて、あとに来たバスに乗って しらないまちに行ってしまうぼく・・・ しらないまちでは本当にありえない現象が・・・ 道端に生えることり・・・ まちは野菜で出来ていたり、不思議なことが たくさん起こります。 ちょっとこわい場面もありますが、 子供達はさいごまで不思議そうに見入っていました。 この絵本は表紙と裏表紙も話があり、 そういったところも楽しめるんじゃないかなぁと思います。 なんだか読み終わったあと、 にこにこ笑顔になれます。
投稿日:2010/06/21
きょうはえんそく。 「おべんとう わすれてる!」 いもうとがはだしでとびだしてきた。 けっきょく、バスにのりおくれてしまい、だれものっていないバスがきたので、そのバスにのった。 でもいきさきがちがっていた。 まあまあ、とにかくついていないこと。 でも、人とはちがう面白い体験ができたようです。 バスから降りた『しらないまち』では、不思議なことが、たくさん起こっていたのです。そんな、だれもが経験できないようなことを、思う存分楽しむことができて、よかったと思います。 それにしても、色んな現象を考えるものです。 作者のいたずら心が、たくさん見ることができる、とっても楽しい絵の世界でした。
投稿日:2008/11/15
「とべバッタ」「オオカミのひみつ」などの躍動的なイラストが印象的な田島せいぞうさんの絵本は予想を裏切らず、奇抜な内容で次々と子供の気持ちを引きつけます タンポポが歩いていたり、ことりがはえていたり、バナナが泳いでる・・・? もうそれだけで、嬉しいのに予想もできない事が・・・ たんぽぽの綿毛に乗って、帰ってくるところなんて、なんかできそうな気がしませんか・・・ 表紙と裏表紙にもお話が続いています
投稿日:2008/09/15
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