世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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イスラム教徒のラマダンのことをなんとなく知っていても 子どもにどんな風に伝えたらいいんだろうと思っていたのですが、 ステキなコラージュのある絵本で 分かりやすく、しかも物語形式で作られていたので 読みやすかったです。 勉強として読んだわけではありませんが、 絵本から自然と異文化理解ができるのは いいですね。 ラマダンは大変そうだけれど、 その分余計に終わった後のパーティーや普段 3食食べることができることに感謝の気持ちが湧くのでしょうね。 マネはできそうにありませんが、 心の留めておきたいと思いました。
投稿日:2020/07/30
絵がとてもお洒落で魅入ってしまいます。イスラーム教徒は、信仰心が厚く日中は、「ラマダンのお月様」の1ヶ月間は、一切飲食を行わないので、私には到底無理だなあと思いました。社会全体で行うので、夜の食事は、格別なものだろうなあと思いました。やりきった達成感、わくわくする楽しみは、伝わってきました。
投稿日:2018/09/05
ラマダンに対するイメージが大きく変わりました。巻末でわかりやすく解説されています。この絵本自体は所々コラージュが施されておりお洒落な感じの絵本でした。私自身は無宗教なので、イスラム教の人達は熱心だなーと思いました。
投稿日:2017/07/05
イスラム教の儀式、1か月間の断食期間をどんな思いですごすのかが描かれています。 断食をすることで、当たり前に感じていることへの感謝がうまれ、断食を乗り越えることで、開放感・高揚感・達成感が得られるそうです。 そして、その気持ちをみんなで共有することで、結束が強くなる。 とてもたいせつで、たのしみな儀式であることが伝わってきました。 信仰という枠は別のこととして、感謝すること、じぶんに挑戦するということは、とても有意義なことだと感じました。
投稿日:2017/04/06
ラマダンという言葉は知っていても、この絵本を読んで、かなり先入観で想像していた自分を感じて、ちょっと恥ずかしくなりました。 ラマダンはイスラーム教徒にとって、試練と自分を見直すお祭りであり、とても大切な年中行事なのですね。 絵本を通して、異文化を理解することは、国際理解の上でとても重要なことだと感じました。 絵にとても味わいのある絵本です。
投稿日:2016/10/20
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