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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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みつばちじいさんの旅」 みんなの声

みつばちじいさんの旅 作:フランク・ストックトン
絵:モーリス・センダック
訳:光吉 夏弥
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:1998年
ISBN:9784924938960
評価スコア 4
評価ランキング 29,921
みんなの声 総数 2
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  • こんなオチだったのか

    訳が光吉夏弥さんということもあり、光吉さんファンの私としては前から読んでみたいと思っていました。

    訳文はとても読みやすかったです。

    自分が何の生まれ変わりかを探すおじいさん。

    竜や子鬼が住むところまで行って怖い思いもします。

    出会ったなまくらな若者というのもおもしろかったですし、みちばちに囲まれて暮らすというおじいさんも風変わりでおもしろく感じました。

    最後は、息子と「えー!」と言って笑ってしまいました。

    ネタバレになるので、書けないのが残念です。

    こんなオチだったのかと思いました。

    絵がセンダックなので、味わいがあります。

    息子もインパクトを受けたようで、生まれ変わりや「おじいさんは何になったんだっけ?」と読んだ後もよく聞いてきます。

    投稿日:2009/11/12

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  • 子どもはどう感じるのでしょう?

    • メイリーンさん
    • 40代
    • せんせい
    • 大阪府
    • 女の子15歳、女の子12歳

     私の手元にあるのは、学研版のものです。
     絵は、モーリス=センダックで、全体的に淡い色のきれいな絵です。作中の、はちの巣、小おに、登場人物の服装が日本のものとはぜんぜん違っていて、絵を見るだけでも楽しい。
     そんな中に、架空動物のグリフィンが迫力いっぱいに描かれていて、「かいじゅうたちのいるところ」の作者なんだなぁって、改めて思いました。
     お話は、みつばちじいさんが若い魔法使いにそそのかされて自分が何の生まれ変わりかを探す旅にでます。いくつかの場面を経て、じいさんはついに答えにたどり着きます。
     結末は笑えます。そして自分の人生を考えたくなりました。私はこうなるべくしてなったのか…。
     奥が深いお話だと思います。子どもだとピンとこないかもしれませんが、いろんな世代で読んでおきたい本です。

    投稿日:2007/06/02

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