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ともだち おまじない」 みんなの声

ともだち おまじない 作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年11月
ISBN:9784032322200
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,178
みんなの声 総数 62
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62件見つかりました

  • いつもとちがう ともだちシリーズ

    大人の私が
    この「おれたち ともだち」シリーズにハマっています。
    どのお話も、
    登場人物(動物)のやりとりや気持ちが、
    わかるような気がして、
    伝わってきます。

    「ともだち おまじない」はお話ではなく
    五七五で おまじないが
    各ページに描かれていました。

    シリーズの最初に読むより、
    最後に選んだ方が
    より 楽しめるような気がします。
    キツネとオオカミの今までの様子も知ってる方が
    絵と言葉が納得できます。

    番外編という印象です。

    五七五は 言葉として覚えやすく
    聴き取りやすいので、
    読み聞かせしたら
    子供さんなら気に入ったものや
    印象に残ったら覚えるかもしれませんね。

    私も印象に残って覚えておきたい一句が
    見つかりましたから。

    さいごのおまじないは。。
    私にもつくれるかしら。。考えてみたくなりました。

    投稿日:2015/06/30

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  • 素敵なおまじない教えますよ

    みなさん、お友達おまじないって知ってますか?実はお友達が欲しい人にだけきくおまじないがあるんです。どんなおまじないかと言うと…それは、この絵本の中から、自分の好きなのを選んでとなえて下さい。その時の気分で、おまじないも色々変わるんですよ。我が家の子供達は読むたびに、おまじないが変わってます。

    投稿日:2015/03/16

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  • おもしろいけどちょっと難しいかな

    5歳の息子に読んでやりました。今までのとちょっと趣を変えて、友達をテーマにいろいろな気持ちやハプニングを五七五にのせてつづってくれています。それにちなんだ絵も紹介されているので、くす!っとかあははとか詩がわからなくても雰囲気はわかるかな?

    息子もわかるように努力したり、私が説明してやり、半分はわかったかもしれません。詩も子供むけに結構わかりやすく作られていて工夫はされていますが、まだちょっとこの年代にはむずかしいかな。詩自体になれていないのと、表現の言い回しが聴きなれないし、その感情を理解するのも難しいのです。絵があったのでまだ助けられたけど、もう少し大きくなったらもう一度読んでやろうとおもいました。

    投稿日:2013/03/09

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  • なるほどそうきたか

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    ともだちシリーズの大ファンです。でも、この作品はシリーズの中では異質です。ストーリーがなくて、友達ネタの五.七.五の標語集みたいな感じです。
    娘も私も個人的にはストーリーを楽しみたい方なので、この作品はわざわざ買う気にはならないです。ともだちシリーズのファンのために「箸休め」って感じではないでしょうか。シリーズのほかの作品を読んでいない人にはちょっとわからない世界のような気もします。

    投稿日:2012/07/23

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  • 我が家には 本棚よりも 絵本ナビ

    ともだちシリーズ、今までに23冊は読んだことが
    あったのですがシリーズ通して全部読破したのは
    実はレビュー企画で興味を持ったのがきっかけです。

    おかげでとっても素敵な絵本たちと新たな発見がありました!

    読み聞かせするときに二人が歌う歌を私はうまく読んであげられず
    苦戦していましたが、五七調ならリズムに乗ってスラスラ。
    楽しく読めました♪
    なかにはジーンとしちゃうのも・・・。

    そこで一句
    「この出会い レビュー企画に ありがとう」

    投稿日:2012/06/27

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  • 素敵なおまじない

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子10歳、男の子5歳

    キツネとオオカミの仲間たちの今までの作品の総集編のようなこの作品。
    過去の作品を思い出しながら、5.7.5のリズムでおまじないを唱えるとまた読み返したくなります。
    『唱えると 元気が出てくる おまじない』って言うのはどうでしょう?

    この作品を読んでいると、内田麒太郎さんはさびしがり屋さんなのかな〜と思っちゃいます。
    キツネとオオカミみたいなお友達はいらっしゃるのかな〜なんて思いました。

    これからもたくさんのシリーズが書かれるのを親子で期待しています♪

    投稿日:2012/06/27

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  • おまじないというよりは。

    今回は物語とは違い、ともだちおまじないです。

    読んでみると、オオカミ・キツネと森の仲間たちの毎日のひとこまといった感じで、
    おまじないと言うよりはともだち絵日記のような印象を受けました。

    キツネの奇抜なファッションを見れば、あの物語だなと感づいて楽しく読めますね☆

    投稿日:2012/06/24

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  • 俳句で楽しむ

    お話しではなく、季節に沿って友達シリーズの
    キャラが登場、5・7・5でその世界を楽しめる1冊です。

    オオカミはいつも同じファッションですが、
    やはりキツネはオシャレですね。
    本編でもいつも楽しみにしているので、こちらでも
    季節の景色とともに、思わずそちらに目がいってしまいました。

    2歳の息子にはまだ早いかしら?と思いつつ読みました。
    その時は反応がなかったのですが、
    先日庭でカタツムリを見つけたところ、
    なぜか「仲直り」とニコニコしながら
    私の鼻にカタツムリをのせようと!!
    …しっかりキツネとオオカミのやり取りも言葉も
    心に残っていたようです。

    表情豊かな動物たち、リズミカルな言葉など
    単独でも楽しめる作品だとは思いますが、
    今までのシリーズを読んでいたほうが、
    それぞれの友達の関係が分かったり、シリーズのお話の
    場面が思い浮かぶので、より面白いと思います。

    それにしても、おまじないってなんだか
    思わず口ずさみたくなる気持ちになるのは、
    どうしてなんでしょうね。

    投稿日:2012/06/25

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  • であえたことに、ありがとう。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    「おれたち、ともだち!」シリーズも、第8巻目になりました。
    ともだちがほしかったキツネも、たくさんのともだちができましたね。

    今回は、物語というよりも、
    五七五調で詠むふしぎなおまじないとなっています。

    「みてほしい きづいてほしい しらんぷり」
    ちょっとクスッと笑わせてくれるおまじないや、

    「春よりも キツネ もっと 春になる」
    ほのぼのとするおまじない、

    「こんにちは 声がかすれる すれちがい」
    ・・・・・・

    など、素敵な降矢ななさんの絵がマッチして最高の出来です。
    どのページをとっても楽しめるし、納得したり笑えたりと、
    とくに、シリーズを読破している人のほうが、絶対気に入ると思います。

    「バイバイと 手をふりながら かえれない」

    手をあんなに振っていつまでもいたら、帰れませんよね。
    娘も、ある時期、ともだちと「バイバイ」するのがいやで、
    毎回毎回、手をふりながら泣いていたことを思いだしました。

    「なかなおり たがいのはなに カタツムリ」
    こんな仲直りの仕方があるのか〜と感心したシーンです。

    まだまだいっぱい素敵なおまじないはありますが、ラストの

    「このほしで であえたことに ありがとう」

    この言葉が一番好きです。
    キツネが、オオカミに出会わなければ、
    このシリーズは出来なかったのですから。

    本当に、キツネさんに出会えてありがとう。
    オオカミさんに出会えてありがとう。
    この絵本に出会えてありがとう。
    この絵本を作っていただいた内田麟太郎さんと降矢ななさんにありがとう。

    おまじないの内容もそうですが、
    特に降矢ななさんの絵を存分に楽しんでください。
    春夏秋冬で、綴られている点もお見逃しなく。

    投稿日:2012/06/25

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  • ちょっと難しいかも

    お話ではなく、本当におまじないだけの絵本です。ただ、これまでのシリーズを知って覚えていないと意味が分からない、あるいは面白さがわからないと思います。

    特に話の流れがないので、4歳の息子には退屈に思えたようでした。

    投稿日:2012/06/27

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