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たまらんちゃん」 みんなの声

たまらんちゃん 作・絵:つぼい じゅり
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月
ISBN:9784323073804
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,186
みんなの声 総数 16
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  • お腹がすいてきちゃう

    2歳娘と読みました。堪らん、ちゃんかと思いきや、卵のお話でした。とちゅう、たまちゃんとらんちゃんが離れ離れになってしまうところでは、娘は悲しそうな顔をしていましたが、最後にケーキになった姿をみて、「ぱくっ!!」と食べる真似をしていて笑えました。

    投稿日:2023/10/28

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  • かわいくておいしそう!

    インパクトたっぷりのかわいいイラストと分かりやすいお話しで、子どもにも手にとりやすい一冊だと思います。普段見慣れた卵もこうしてあらためて視点を変えて見てみると、黄身と白身の友情が微笑ましく感じます。いつも一緒というわけにはいかなくて、別々にされたり、ぐるぐるとかきまわされたり、熱いオーブンの中で焼かれたり。卵もなかなか大変ですね。最後はおいしそうなお菓子が出来上がり♪幸せになれます。

    投稿日:2023/08/31

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  • おいしそうな絵本

    かわいくておいしそうな目玉焼き

    この表紙につられて手に取りました。

    ぷるるんきいろいたまちゃんと

    とろろんしろいらんちゃん

    二人はいつも一緒です。

    白身と黄身がくっついていることから

    仲良しという設定になっています。

    でも中には白身と黄身をわけて

    料理するものもあるよな〜と

    思っていたらやっぱりそんな展開

    仲良しの二人がバラバラになってしまう?

    そんなハラハラする展開に

    ひきこまれていきました。

    表紙をめくるとたくさんの卵料理

    おいしそうなのがたくさんあって

    もう、たまらん〜!!

    投稿日:2020/02/29

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  • 黄身と白身

    不思議な題名ですが、表紙の絵を見て納得。
    卵の黄身たまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。
    二人はいつも一緒、というのがいいですね。
    ところがある日、二人は別々に!?
    卵料理をしたことのある人なら、ピン!ときますね。
    そして、その後の展開は、何ができるかな?とワクワクでしょう。
    そう、二人だからこその、ハラハラドキドキ。
    その行く末は、みんなが大好きなあの食べ物に。
    見返しには、卵を使った様々なメニューがずらり。
    もちろん、仲良したまちゃん&らんちゃんの笑顔も。
    まるで二人の仲良し度を見るようでうれしいです。
    幼稚園児くらいから、食育も兼ねて、楽しんでほしいです。

    投稿日:2019/10/25

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  • 可愛いです

    10歳長女と8歳次女に読みました。絵がとても可愛くて、私自身が選んだ絵本です。

    黄身のたまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。2人はいつも一緒なんですが、ある日別々にされちゃうんです。たまちゃんとらんちゃんと一緒に私たちもドキドキ。でも、最後に2人は出会えて・・・。

    とっても可愛いお話です。

    投稿日:2018/01/24

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  • いつも一緒

    表紙の絵がとても可愛くて選びました。そういえば、ぷるるん黄色いたまちゃんが、下を見つめ、とろろん白いらんちゃんも上を見つめお互いに見つめ合っていた表紙の絵を見直しました(笑)一時も離れたくない気持ちがちょっと羨ましくなりました。卵料理が食べたくなる絵本でした!

    投稿日:2018/01/03

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  • かわいくて、美味しそう!

    • ニオさん
    • 30代
    • その他の方
    • 神奈川県

    今まで、たまごが主人公の絵本はあったかもしれないけれど、たまごが、黄身と白身に分かれていて、それぞれ「たまちゃん」「らんちゃん」なんて、かわいい名前で呼び合う、仲良しの絵本なんてあったかしら?

    しかも、たまちゃんとらんちゃんが、いつも一緒に、目玉焼きやゆでたまごに変身するのも、すごく斬新!

    とにかく、たまちゃんとらんちゃんが変身する食べ物がおいしそうで、ふたり(?)が幸せそうで、読んでいるこちらもあたたかい気持ちになる絵本です。
    読み終わったら無性に卵料理が食べたくなるので、お腹が空いているときに読むのは、ちょっぴり気を付けたほうがいい……かも?

    投稿日:2017/11/30

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  • たまご料理が大好きに

    • 温泉タマゴさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子3歳

    一度読んで、子供達が大好きになった絵本です。
    姉と弟でたまちゃんと、らんちゃんになりきって絵本を読んでいます。
    たまちゃんとらんちゃんが再開する場面になると、「たまちゃーん」「らんちゃーん」と呼び合い、ぎゅーとハグしあってます。読み終わった後、あたたかい気持ちになれる一冊です。

    この本を初めて読んだ日の夕ごはんに温泉卵を作ったことろ、3歳の息子は「たまちゃんとらんちゃん、一緒にまぜまぜする」と言って、大喜びで食べてくれました。それ以来、温泉たまごが我が家の定番のおかずになりました。

    6歳の娘は、「たまちゃんとらんちゃんは私と弟くんみたいだね」と言っています。離ればなれになっても、ずっと仲良しな姉弟でいてほしいなと思います。

    投稿日:2017/11/30

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  • 「いつも いっしょ」

    たまちゃんと らんちゃんは

    じゅうじゅう あつあつ やかれたって いっしょ
    ぐつぐつ ぷかぷか ゆでられたって いっしょ

    めだまやきに、ゆでたまごに変身しても
    いつも、いっしょのふたりは、ニッコリ笑顔で幸せそうです。

    たまちゃんと、らんちゃんは、
    本当にお互いのことが、大好きで、
    たまちゃんと、らんちゃんの、「いっしょにいる」時の幸せが、
    胸がギュっとなるように、
    作者のつぼいじゅりさんの、ていねいな描写から、伝わってきます。

    たまちゃんと、らんちゃんのように、
    小さき子どもさんや、大人の方でも、
    大好き同士の二人が、いっしょにいる中で、
    「はなればなれは いやだよー」と、思う場面が、
    不意にやってきてしまうことも、あるのではないかと、思うのです。
    この「たまらんちゃん」という絵本は、そこにもきっと、エールを送ってくれているのではないかなと、感じとれました。

    大好きな誰かと、ニッコリ笑顔で、いっしょにいられることの、大切さがある。
    とちゅうで、困難もあるかもしれないけれど。

    そういう身近な、周りにいる人とのつながりへの
    シンプルで分かりやすい、メッセージが
    この「たまらんちゃん」を読んだら、染み込んできました。
    絵もとっても愛らしくて、大好きです。

    投稿日:2017/11/28

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  • いつも仲良し

    卵黄のたまちゃんと卵白のらんちゃんはいつも一緒仲良し。
    色んな玉子料理になってもいつも一緒。ですが、ある日別々にされてしまいます。
    引き離された二人はどうなっちゃうの?!
    と、ハラハラですが、作ったことのある人ならどうなるか分かるので安心して読めますね。
    卵を使った料理って本当にたくさんありますね。
    可愛くておいしそうで、たまらんちゃんが変身したお料理、作りたくなりますね

    投稿日:2017/11/26

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