新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

たまらんちゃん」 みんなの声

たまらんちゃん 作・絵:つぼい じゅり
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月
ISBN:9784323073804
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,186
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 2人で1つのたまらんちゃん

    • ゆななさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳


    料理や食材を主人公にした絵本はたくさんありますが、
    たまごの卵黄と卵白、2人で1つのたまらんちゃんを見つけて
    「なにこれ!可愛い!」と思いました。
    読み始めて2人の可愛さと言ったらたまりません。
    2人が引き離された場面は思わず「あとで混ぜ合わせる料理でありますように...」と
    願わずはいられませんでした(笑)
    ちなみに私の好きなたまらんちゃんは、たまらんだてまきです。
    ふわふわのだてまきの中で幸せそうなたまらんちゃん、可愛すぎます。

    投稿日:2017/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつも一緒♪

    息子が卵好きということもあり、卵を題材にした絵本はこれまで沢山読んできましたが、黄身と白身が別々におしゃべりしている絵本には初めて出会いました〜!
    いつも一緒の仲良したまちゃん&らんちゃんを見てニンマリしていた息子でしたが、ふたりが突然引き裂かれ、ハラハラ・・・ドキドキ・・・
    らんちゃんがたまちゃんの中にとろ〜り落ちてくる再会シーンが大好きな息子、「つかのま」という言葉をばっちり覚えましたよ(笑)
    再会できた後も次々と受難がふたりを待ち受けていますが、とにかくテンポが良くって、かわいくって、最後はホッ。ハッピーになれる一冊でした!

    投稿日:2017/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • タマゴの有難さが身に染みて分かる・・・!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    タマゴは私たち親子にとってとっても身近な存在。
    そのタマゴについて、卵白と卵黄の中の良さや、
    普段どんな風に思ってるかなんて、考えたこともなかったのです。
    この絵本を読むと、なんだかとっても申し訳ない気分に。

    まず、二人(?)はいつも一緒☆なのが嬉しいのに、
    目玉焼きを作れば必ず卵黄を残す娘。
    はい、ブーッ! これは、NGですね。たまちゃん泣いてるよ。

    次に、我々はよくケーキを焼きますが、
    まぜまぜしてるときはこんなに目が回るものなんだね・・・。
    オーブンの中も熱くて気を失って・・・
    ケーキになるのは結構な苦行だ。申し訳ないっ。

    とまぁ、とっても身近な存在だけあって、
    ひとたびたまちゃんらんちゃんの気持ちになると
    我々の反省点は枚挙にいとまがありません。

    巻末にはたまちゃんらんちゃんで出来上がる数々のメニューが!
    これだけのメニューを生み出せるタマゴ、とっても偉大だ。
    タマゴの有難さが身に染みて分かる一冊でもあります!

    投稿日:2017/10/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「いつもいっしょ」の言葉のもつ安心感

    • KKのママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、男の子3歳

     黄色いたまちゃんととろろん白いらんちゃんが「いつもいっしょ」と繰り返される言葉が優しく息子に安心感を与えます。たまちゃんとらんちゃんは幼稚園で三輪車を乗るときも、お給食を食べるときもいつもいっしょの大好きなお友達とKくん(息子)みたいかな?と聞くと「ううん、ぼくとママだよ」と少し照れた笑顔で言ってくれます。たまちゃんとらんちゃんが離れ離れになった場面で少し寂しそうな表情をしたけど、最後にはまた出会って一つのケーキになれて、また息子は安心したのかうれしそうでした。卵アレルギーのある息子は今黄色いたまちゃんから練習中です。いつもいっしょのたまちゃんとらんちゃんを一度に食べれるように頑張ろうねとお話しました。

    投稿日:2017/10/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • こりゃたまらん

    黄身のたまちゃん、白身のらんちゃん
    いつもこの二人は一緒で美味しい料理が作られます。

    でも、ある日いきなり二人は別々に分けられて......
    「たまちゃ〜ん!!!」
    「らんちゃ〜ん!!!」

    さてさて、二人は別々に料理されてしまうのか、はたして!?
    冒険活劇のような二人のハラハラドキドキ(?)大冒険のお話です。

    黄身と白身のそれぞれの特徴がよくあらわされている絵本だと
    思いました。子どももねっとり?アワアワ?と興味津々です。
    二人を一緒に調理しても美味しい料理はできますが、
    それぞれの特徴をひきだしすとさらに美味しい料理達が
    出来上がります。
    二人それぞれ心細いが、別々の冒険をすることで
    とても素敵な料理になれるかな?!さて、どうなるでしょう?!

    ここで改めて「たまらんちゃん」という二人の名前の意味がわかりました。
    そう、なぜ、きみちゃんとしろちゃんではないのか、たまちゃんと
    らんちゃんでなくてはならいないのかです。

    「こりやたまらん!」

    出来上がった料理のページをみて思わずうなってしまいました。
    見返しにも二人がおりなすさまざまな「たまらん料理」が
    描かれています。
    たまらん料理ってこんなにあるんだなと改めて思った1冊でした。

    投稿日:2017/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • たまごの黄身の「たまちゃん」と白身の「らんちゃん」。
    ふたりはとっても仲良し。
    でもある日ふたりは離ればなれに・・・
    一体ふたりはどうなってしまうのでしょうか。

    たまごの黄身と白身が擬人化されて、
    キャラクターとしてもとても親しみやすい雰囲気があります。
    子どもたちは、「たまちゃん」と「らんちゃん」がどうなるのか、
    ストーリの展開にハラハラドキドキしつつ、感情移入しやすい
    単純明快な展開です。

    登場人物が「たまちゃん」と「らんちゃん」だけなので
    明確で分かりやすく、小さいお子さんから楽しめる内容です。

    大きくわかりやすい絵と、無駄のない文章で
    大人数の場で読み聞かせる場にもピッタリだと思います。

    「たまちゃ〜ん」「らんちゃ〜ん」の掛け合いは子どももまねて
    楽しめる1冊です。

    投稿日:2017/10/08

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット