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きんのつののしか」 みんなの声

きんのつののしか 文:宮川やすえ
絵:井上 洋介
出版社:復刊ドットコム
税込価格:\2,035
発行日:2017年01月
ISBN:9784835454474
評価スコア 3.25
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みんなの声 総数 3
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  • 日本の民話との違いを感じます

    おじいさんに作ってもらった泥人形が、いきなり粗暴な勇士へと変貌してしまいます。
    「ええっ、何で?」と驚くばかりですが、その後も粗暴さを発揮し続けます。
    この辺りが日本の民話とは違う、兵力に虐げられてきた国らしい展開なのかなと感じさせます。

    最後は何だかのんきな(でも実は勇猛な)鹿に助けられて、人々は助け出されます。

    何だか凄い展開で、不思議なお話でした。

    投稿日:2019/01/21

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  • 人々を助けた鹿のお話

    題名だけを見た時に、金の角の鹿が人々に狙われる話なのかと勝手に想像していましたが、全然違いました。なんて英雄的な鹿なんでしょう! それにしても、このどろのゆうし(泥の勇士)、どんだけお腹を空かせているんでしょう。作ってくれた人さえも食べちゃうなんて、恐ろしすぎる!!

    投稿日:2018/02/16

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  • 井上洋介さんの絵の迫力

    前に井上洋介さんの『どろにんぎょう』を読んだのですが、基になっているお話は同じですね。
    絵の迫力については、こちらの方が衝撃的です。
    自分を作ってくれたおじいさんを呑み込んでしまったり、それではもの足らず、次々と人間たちを呑み込んでいくどろにんぎょうの、卑劣さと醜さはなんとも言えません。
    救世主の鹿が、それほど強そうに思えない意外感も印象的でした。
    なんにせよ、こんなにんぎょうを作らないようにしなければ、国は滅びてしまいますね。

    投稿日:2017/03/29

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