書店でヨシタケシンスケさんの本を見ていると、絵本ではないけれどちょっと面白そうなタイトルにひかれました。
こんな書店もしもあったら・・きっと入り浸ってしまいそう。
こんな風にきっとヨシタケさんの頭の中には、楽しい事が次々に浮かぶのでしょうね。
読みながら、子どもと、話が尽きず、夢の世界のようなそんな気分でした。あったらいいなが全て形になってしまうなんて。
どんな本でもあるなんて素敵ですね。
秋になったら読書が存分にできるように木がいっぱい実る作家の木の育て方なんていう本もあり、またその注意書きまで隅々まで読むと楽しいです。
水中の図書館も夢があって素敵でした。
私がこの本屋さんで、注文するならどんな本にしようかな?
読み終わった後は必ずそんな風に、考えてしまいたくなります。
細かなイラストは、何度でもじっくり見たくなる奥の深さです。
笑ってしまう場面もあれば、なるほどーと思う場面も。
1つ心残りが・・・
サイン本を買えませんでした。一足遅くて勿論即完売。
それだけが残念です。