きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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「ワニぼう」シリーズでおなじみ、内田麟太郎さんと高畠純さんコンビの絵本。 脱力系の絵と、言葉遊びが楽しく、息がぴったりといった感じです。 1頭のうしが後ろを振り返るとうしがいる。 そのうしも後ろをふりかえるとうしがいて、 その後ろも、またその後ろにも、ずーっとうしがいるのです。 あきれてつぶやいたセリフも、最高ですね。
投稿日:2020/08/25
クスっと笑ってしまう絵本です。 導入からオチまでが非常にシンプルな構成になっております。 小学校4年生のクラスでの読み聞かせに使いましたが、皆さん大笑いでした!! 未就学児から小学校6年生まで、幅広楽しんでもらえる絵本だと思います。 読み聞かせ会では、私はよく、この絵本を最初に読みます。 短い時間で場が和み、読み聞かせの空気になるためです。
投稿日:2020/02/16
シンプルなお話に、シンプルな絵がうまくマッチしていて、 いったいいつまで続くのかと思っていたら、 突然のオチが来て、 こうくるかあ〜と脱力し、笑っちゃいました。 たまに、こんな肩の力が抜けるような お話を読んで 子どもたちと笑いあうのもいいですね。 説教臭くないし、 子どもも気楽に聞けるし。
投稿日:2020/01/28
なんでしょう、読み終わってからの この気持ち・・・・。 とてもおもしろく単純で 心に響きますが、 でもなんだそれ!!って つっこみたくなります。 小さい子は喜ぶでしょうね。 大きくなってしまうと、何それ?って なってしまいますが・・・。
投稿日:2018/06/15
「うし」という詩を絵本にしたものです。 最初、それを知らずによみました。ラストは 意外とあっさりときます。 えっ!?そんな?! こどもはどう読むのかどう感じるのかこの短い詩を 単純に楽しめばいいのか、ちょっと悩みどころではあります。 でも、絵の牛の配置はとても上手いなと思いました。 単純にばかばかしいと笑ってよむのもよし、 子どもたちの反応がどうでるかたのしみな絵本です。
投稿日:2018/02/05
早口言葉のように「うし、うし、うし」が連なるこの絵本は、読み手への挑戦かと思いました。 うしろを振り返るうしがただ連なっていくだけなのに、なんかおもしろいから不思議。 デザインがかわいくって、なんだか楽しい絵本でした。
投稿日:2018/02/03
うししか登場しない! 出てくる言葉もうしうしうし! でもただシンプルなのに笑ってしまう面白さ。 さすがは内田さんのセンスではないでしょうか。 うしの後ろ姿がひたすら続くこの絵本、早口言葉のように気を引き締めて読まないと詰まってしまいそう。 最後の一言もしっかりとオチがあり、一見ナンセンスなようによく考えられていると思います。
投稿日:2018/01/02
お試しで読みました。 1匹目は、 どんどんちがうどうぶつが出てくる絵本だと思い、 2匹目は、 うん? 3匹目は、 ふふっと笑えて、 、、、、おおおっ増えた 増えた オチが 全然予期していなくて わらいました 楽しいですね。
投稿日:2017/12/09
高畑さんの絵がすきなので、思わず表紙をみて手にとってしまいました。 タイトルどおり、ほんとうに「うし」だけ! 読みながらびっくりです。 うしの詩もすごいインパクトですが、絵もすごい。 なんとなく想像していたラストは、しっかり裏切られ笑ってしまいました。
投稿日:2017/12/11
うしがたくさん! 「うし うしろをふりかえった うしがいた そのうしろのうしもうしろをふりかえった うしがいた」 ずら〜っと並ぶうしたち! 高畠さんの描くとぼけた感じのうしがまた合っていておもしろかったです。 こどもも「おもしろい!」と言っていました。
投稿日:2017/12/10
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