はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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インドのアプーズ少年のお話。 同じ8歳のゾウを、パパと一緒に世話しているのですね。 「マンモス」というあだ名をつけて、自分よりはるかに大きいゾウと戯れる姿がほほえましいです。 ある日、一人でマンモスの水浴びの世話をすることになりますが、 立派に手順に従ってする姿が頼もしいです。 ところが、モンスーンで大雨に。 ここで、動物たちの救出もやってのけるのが、カッコイイです。 サル、クジャク、コウモリ、トラ。 このラインナップにも驚きです。 何ともダイナミックな光景。 世界を旅する市川里美さんが紡いだだけに、とてもリアルに感じられます。
投稿日:2021/10/22
少年アプーズとゾウのマンモスは、8歳です。 アパーズのパパが忙しいので、マンモスを一人で川で水遊びと 体を洗ってあげる仕事を任されます。孫も小学2年で7歳だけど 同じ年齢だと思いました。きちんと、洗うのを一生懸命にやって いるし、大雨になって川の水で困っていたサル・クジャク・蝙蝠の 赤ちゃん・子供のトラを助け出したアプーズとマンモスに優しい なあと思いました。ちょっと意地悪なサルにも説教したのが、いい なあと思いました。
投稿日:2019/10/31
インドの人々に身近なぞうと少年の物語。 インドの自然(モンスーン)や動物たちも出てきて、すごーく世界が広がります。 こんなに人間と仲良くなれるのかな? 踏みつぶされたりしないのかな? なんて思いながら読みました。 時々動物園の飼育員さんの事故なんてことを聞いたりするので。 強いて言えば「マンモス」と言う名前がすこし紛らわしいかな・・・。 え?あのマンモス?いやいや象だよね? と1人でツッコミをいれながら読みました。
投稿日:2017/10/23
マンモスという名前にびっくりしましたが、素朴に少年とゾウの友情物語です。 少年とマンモスのやさしさ、動物たちへの思いやりに心温まりました。 モンスーンってすごい豪雨なんだなと思いつつ、少年とゾウの美しいふれあいが絵本から溢れていて、みとれてしまいました。
投稿日:2017/10/13
雨が降って川がだんだんと深くなっていき、溺れそうになっていた動物たちを、主人公の男の子がみんな助けてあげます。男の子の行動力と思いやりの心が、道徳的でとても素晴らしいです。我が子も、この男の子のように、自分勝手な考えをする人に翻弄されない意志の強い人間に育ってほしいと思いました。
投稿日:2017/10/14
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