妖怪一家九十九さん(6) 妖怪一家のハロウィン」 みんなの声

妖怪一家九十九さん(6) 妖怪一家のハロウィン 作:富安 陽子
絵:山村 浩二
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年09月
ISBN:9784652202241
評価スコア 4.4
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  • 秋の読書にもぴったり。

    我が家の小学校4年生の娘が大好きなシリーズ児童書です。
    ハロウィンは、近年は日本でもイベントとして広がってきましたね。
    こちらはそういう意味でも、秋の読書にもぴったりな1冊にも思います。
    わくわく楽しいハロウィンのお話です。

    投稿日:2020/09/10

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  • 妖怪と魔物たちの異文化交流

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    ドイツからオオカミ男と魔女のご夫婦が、化野原団地の視察に来ました。
    ちょうどハロウィン、そして満月という時期だったためハプニングが起きます。
    ろくろっ首ママのお料理の腕前や、機転を利かせた対応はお見事でした。
    ドイツ語が出来る女神さんも凄いですが、妖怪と魔物たちは言葉が通じなくても異文化交流できて楽しそうでした。

    投稿日:2020/09/10

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  • いつもたのしい九十九さん一家

    いつもたのしい、九十九さん一家のお話ですが
    今回は、初登場の外国のお客さまとのお話でした。
    ヨーロッパのゴブリンユニオンから、狼男のパパと魔女のママ
    3人のこどもたちが、化野団地にやってきました。
    カールくんとマーくんの逃走で、大混乱でしたが
    ろくろっくびママが大活躍の巻でした。

    投稿日:2018/03/20

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  • お迎えするのはヨーロッパまもの連合一家

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    楽しい楽しい「妖怪一家」の新作です。(2017年9月発売)
    今回はヨーロッパのまもの連合の会長一家をおもてなしするお話しでした。

    会長さん一家は狼男のパパと、魔女のママ、長男のロルフくんと次男のカールくんも狼男、末っ子のエルフリーデちゃんはママにの魔女。

    狼男が満月の光を浴びても人型のままでいられるような「サングラス」や、魔女の必需品が「折りたたみ式ほうき」が登場します。
    これらはヨーロッパまもの連合で開発されたグッツだそうです。
    おはなしの中で、日本の妖怪たちとはまた違った特徴やお国柄なお祭りの紹介がされているのが、面白いです。

    化野原団地の管理人の的場さん、地域共生課の野中さんと女神さんも加わり、大所帯なメンバーですが、それぞれの個性がきらりと光部場面などがあり、読みやすく面白かったです。
    個人的には、パパのヌラリヒョンだけが先に、まもの連合の家族を迎えに行くと聞いたやまんばばあちゃんと大入道じいちゃんと天邪鬼のマア君が待ち合わせの公園で身を潜めていたのに見つかってしまうシーンが一番好きです。

    今までのシリーズは日本の妖怪ばかりでしたが、ヨーロッパのまものが好きという人にもお薦めします。


    投稿日:2018/01/07

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