「うれしいがいっぱい」 みんなの声

子供達もですが私もうれしく楽しくなってしまう本でした。
みんなに喜んでもらおうとお花の種をまこうと思ったみちるちゃんの心と、お友達のアドバイスからうれしいの輪が広まっていきます。
自分の好きなこと得意なことがみんなに喜んでもらえる結果になるなんて最高ですよね〜。
うれしいがいっぱいの歌詞にも癒されました。

読後、なんとも嬉しく・ハッピーになっちゃう絵本です。

１人がハッピーだと、
次々に伝染していくんですよね〜。
でもこういうプラスのシナジー効果っていいですよね♪

１人１人が得意も不得意もあって当たり前。
それを認め合うことの大切さ、
そして１人１人が得意なことが花開いたときのパワーって素敵だなあと感じちゃう絵本でした♪

息子もそうだったのか、読みながらとっても嬉しそうな表情をしていました。

新沢さんの歌が大好きで、こどもたちと歌ってます。
だから、新沢さんの絵本というだけでも絶対いい絵本だと読む前から思ってしまいました。

この絵本は、ひとりひとりの個性を大事にしている絵本だと思います。みんな得意なことと、不得意なことがあって当たり前ですよね。それを生かして遊んだり生活したり・・・みんなのために自分の力が発揮できて、みんなが喜んでくれる。すごくいいことだと思います。自分の存在価値はここにあり！って感じ！

近いうちに子ども達に読んであげようと思っています。

自分がうれしい気持ちになったら
みんなにも何かうれしい事を･･･！！

嬉しい気持ちのつながりで展開されていく
このお話は、とっても素敵だと思いました。

最初はけんかしていた、さとるくんとみちるちゃん。
ももこのおかげで、すっかり嬉しいリレーの
トップバッターに変身。

みんなが、こんな気持ちでいられたら
とっても素敵なことですね。

最後には「うれしいがいっぱい」の歌も
書かれていて、この絵本から始まって
みんなで楽しく歌えそうだなぁって思いました。

とても絵がかわいらしく、あったか味のある絵本です。絵本にでてくる人物や動物がみんなとびっきりの笑顔なので
、絵を見てるだけで気持ちがホワっとなるし、読んでてもウキウキしてきます。「嬉しい気持ち」が沢山味わえる絵本です。

最近新沢さんの歌に興味があるので、この絵本も借りてきました。
４月に入園する息子にぴったりの絵本でした。
どろだんごで花壇を作るアイディアにはびっくりしました。

どの子も得意なことがあって、それをしてみんなが喜んでくれると、とてもうれしい。
自分もうれしいことで、みんなもうれしいこと。
うれしい気持ちが伝わって、長い虹のように続いて行く。

虹の上で遊んでいる子どもたちが本当にうれしそうです。
巻末に楽譜も載っているので、子どもと歌ってみました。
心地よくすぐに覚えてしまいそうな歌です。
これからも、子どもと楽しんでいきたいです。

ズバリ☆ハッピーな気持ちになれる絵本です♪

嬉しいことがあった時って
とってもエネルギッシュになりますよね。
そんなパワーを　自分の為だけに使うんじゃなくて
みんなの為に使っちゃおう！ってお話。
嬉しい（幸せ）の数珠繋ぎで
みんなで幸せになっちゃいましょう☆

絵もとってもキュートな感じ。
ほっぺのあか〜いチビッコたちが　
絵本の中で　元気いっぱい活躍しています。

巻末についた　楽譜がとっても気になります。
読み聞かせ会などで　歌ってしまうかも（笑）

まず表紙からとても楽しい気持ちになる本です。
登場する子供達が「僕も（私も）皆が嬉しくなることをした〜い！」といって、一人一人がしていきます。ある子はお料理が得意だからと大きなパンケーキを皆に焼いてあげたり、ある子はどろんこプールを作ったり、ある子はお洗濯が上手だからと皆を綺麗に洗ってあげたり・・・。一人一人それぞれ得意なことあり、それをやって皆を喜ばせてあげることが出来る・・・読む子供自身が自信を持てるようになるような、心がとても明るく・楽しくなるお勧めの本です！