「アリー・フィンクルの女の子のルール(3) 友だち？それとも親友？篇」 みんなの声

人間関係は難しいですよね。
それは大人も子供も、価値観って本当に人によって様々ですしね。
自分と価値観が違う人、共感できない行動をする人、そんな人に出会ってしまったら。
ブレない自分もやっぱり大切かな〜と思いました。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」はいけないよな〜と。
自分が納得できないなら、自分はしない。
それは子供だけでなく大人になってからも同じですよね。
「自分は自分」これも大事なことに思いました。

カナダから転校生シャイアンが目立つお話です。
シャイアンでジャイアンを連想してしまうのは私だけではなかったと編集さんと訳者さんの対談を読んで思いました（笑）。
大人びていて、男の子に興味津々なシャイアンがあっという間にクラスの中心に。シャイアンがルール？でもでもアリーとアリーの友達は彼女に共感できなくて…。
シャイアンが男子に興味あるのもお年頃ですし、ありだと思いますが、人にそれを強要するのはやっぱり違うかなーと思いますね。
さてさていったいどうなってしまうの！？