じてんしゃ がしゃがしゃ」 みんなの声

じてんしゃ がしゃがしゃ 文:かさい まり
絵:山本久美子
出版社:絵本塾出版
税込価格:\1,540
発行日:2018年03月28日
ISBN:9784864841306
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,928
みんなの声 総数 3
「じてんしゃ がしゃがしゃ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 自転車あるある!

    この前、ブックトークで自転車についての本が
    紹介されていて
    おもしろいテーマだなぁ〜と思っていました

    タイミングよく
    この作品に出逢いました

    補助輪
    「約束」
    挑戦!

    自転車の乗れるようになるまでの
    劇的なドラマは
    誰しももっているのではないでしょうか

    とても、共感出来ると思います
    お友達が出来ちゃうと焦っちゃうんだよね(笑

    今はペダルのない自転車で
    まずは地面を蹴って走る自転車に乗っている子を
    よく見かけます
    なるほどなぁ〜
    と、感心します
    その方がバランス感覚を
    体で覚えますものね

    成長を見れる自転車での
    「あるある」を、この作品で楽しんでみるのも
    いいかと思われます

    親子での共同作業は
    代々続くんですね、きっと

    投稿日:2018/10/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • 今年5本の指に入る1冊

    • 塘雪さん
    • 50代
    • その他の方
    • 東京都

    補助輪を外すという、人生における一大イベントがテーマの本。低学年の子どもには自分のこととして、親は懐かしい思い出を重ねて読める。色調をおさえた挿し絵のページ割も素晴らしく、読み聞かせにもおすすめ出来る。

    投稿日:2018/09/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • 補助輪を外したころ

    この絵本を読んでいて、息子が自転車の補助輪を外したころを懐かしく思い出しました。
    自転車の補助輪を外すのは、子どもが広い世界に踏み出す第一歩かも知れません。
    そしてそれに立ち会うのは、父親ができる数少ないイベントかも知れません。
    その意味において、父親との約束を大事にしたゆうた君のこだわりにホロリとしました。
    自転車の「がしゃがしゃ」という音にも懐かしさを感じました。
    ロードバイクに乗ったり、ママチャリでとんでもないところまで自転車旅行したりとしている息子は覚えているのでしょうか。
    ゆうた君が大人になり、父親となった特、自分の子どもに同じことをシている姿にも感動しました。

    投稿日:2023/04/19

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット