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11ぴきのねこが森に行く途中、沼でこどもの恐竜ジャブと出会います。 11ぴきのねことジャブはたちまち仲良くなりますが、ある日とりかえっこという口実で11ぴきのねこたちのたいせつな魚を持って行かれてしまいます。さてさて11ぴきのねこたちは・・・ 11ぴきのねこシリーズ、はじめて読みました。 お話も面白くて、特に11ぴきのねこがジャブの背中に乗って、泥沼に入ってしまうシーンや、ジャブの言葉遣いが面白くて娘も大笑いでした。 そしてとっても心温まるほのぼのとしたラスト。 ただ一つ個人的に気になった点が。11ぴきのねこたちのジャブへのいたずらが、少し残酷に思えてしまい、読むのに躊躇してしまいました・・・私だけでしょうか・・・もう少し、可愛らしいいたずらにしてほしかったな^^というのが本音です。
投稿日:2008/09/20
11匹のネコシリーズです。 娘が喜んだのは、かたことの言葉でしゃべるジャブ。 「ねこ みんな うれしい」など。家の中でも、ジャブ語でおしゃべりするほど。 ネコと恐竜。仲がいいのか悪いのか・・・。面白いふれあいが、本の中で展開されていきます。
投稿日:2008/09/19
息子が好きなシリーズ。 恐竜君とどろんこ!息子は「どろんこだ!」と大喜びでした。 とっても楽しそうに聞いてくれます。 「どうしての子どもなの?」と質問。子どもが生まれたのが不思議だったようです。 みんなでどろんこで遊ぶシーンに息子も楽しそうに見てました。 絵・内容、とってもよかったです。
投稿日:2008/08/28
11ぴきシリーズ最後の1作となってしまいました。 他の作品に比べて線が太い、荒いのは使っている道具のせいか、はたまた作者がご高齢になられたからか・・・ この作品は他の5作品とは一味違う作風になっています。 最後、11ぴきのねこくんたちがこれ以上ない笑顔を見せているのですから。 最初読んだときは他の作品とあまりにも違うので違和感を感じましたが、何度も繰り返し読むうちにこれで良いんだ、と思えるようになりました。 4歳の息子はジャブがねこくんたちを背中に乗せている場面や、「はあい、どろぬまー」とみんなで泥んこになる場面が大好きです。 やっぱりみんな笑顔が一番ですよね。 これが11ぴきのねこくんたちの最後の絵本になりましたが、最後の最後でとてもいい笑顔を見せてくれて、晴れ晴れとした気持ちになりました。
投稿日:2008/03/11
子供達が大好きな泥遊び。 恐竜の子ジャブも大好き。 11ぴきのねこは・・・きらいなのかな? 最初、ちょっと大きくなったジャブに泥沼に連れて行かれて 迷惑そうだった。 11ぴきのねこは、ジャブに仕返しをしたりするけれど、 元気が無い。 やがて、ジャブとの再会。 大人になったジャブは、それでも泥遊びが好きだった。 11ぴきのねこも! ジャブに出会えて嬉しかったのかな。 ジャブと一緒に遊べて、とても楽しそうなシーンが、 とてもよかった。 楽しい絵本は、こちらの気持ちまで楽しくしてくれる。 幸せな気持ちにしてくれる。
投稿日:2008/05/14
11ぴきのねこ達が森の奥に出掛けて行くと、恐竜の子どもに出会って仲良くなるお話です。 恐竜の子と一緒にどろんこ遊びをする11ぴきのねこ達の嬉しそうな様子が伝わってきます。 “11ぴきのねこシリ−ズ”の中では、話の展開(時の流れの展開)がゆっくりなのが残念に感じました。 恐竜の子どもが、自分の子どもまで連れて来る月日って、かなりのものだと思うのですが・・・ でもまぁ、月日が経っても相変わらずな11ぴきのねこ達の姿にホッとできる部分もあるんですけどね(笑) どろんこ好きの子どもに、ぜひ読んであげたい一冊です☆
投稿日:2008/01/06
11ぴきのねこと恐竜の子の交流を描いた1冊。楽しい中に恐竜を思うねこたちのあたたかい心も織り込まれて、ちょっとしんみりもできます。いたずらをした後しばらく恐竜が姿を見せないと反省してしまったり・・・。大人になった恐竜の子が子供を連れて帰ってくるところなど、気持ちは通じるのだと思わずこちらまで感動してしまいます。 恐竜の子はどろぬまにざぶざぶ入るのが大好き。ねこたちを背中に乗せてじゃぶじゃぶとドロ沼に入りねこたちも泥んこにされてしまうところが息子はお気に入り。あっはっはと声をあげて笑っています。
投稿日:2008/02/26
今回は自由気ままな恐竜の子とのお話。 最初はちょっと入り込めなかったのですが(イマイチつかめなくて)何度も読んでいるうちに、このねこと恐竜の関係がおもしろくなってきました。 最初は恐竜の気ままさに振り回されていたねこたちも、『かたきうち』をしたあと心境の変化が起こります。 このあたりも「あ〜、そういうことってあるなぁ」って。幼稚園児でも似たようなことありそうですね〜。 息子はそんなお話の流れはわからないとは思いますが、最初から入り込んでいます。 特に恐竜のジャブがお好きなようで。
投稿日:2008/02/20
この「どろんこ」では、 コロコロ変わる11ぴきの心の変化が面白い。 ガケから落ちた恐竜の子“ジャブ”を助ける やさしい心を持っているかと思えば、 不利益な物々交換したジャブに敵対心むき出しで いたずらをしかけたり。 でもジャブがぱったり姿を現さなくなると妙に心配に・・・。 いつも本能のまま、感情の赴くまま行動する 11ぴきのねこたち。 人間らしさ(猫だけど)を感じて憎めません。
投稿日:2007/11/01
ラストシーンがとても気に入りました。 恐竜がいなくなったときは子供も少し不安そうでしたが、3匹と一緒に戻ってきた時はとても嬉しそうでした。 ほのぼのとした温かい絵本だと思います。
投稿日:2007/10/18
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